虫歯、保留 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。



ついに出来てしまった虫歯の治療のため、娘を私の友人たちにすすめられた歯科医院へ転院させた。

歯虫歯に近視。ショックが大きすぎる春 2018.4.17

小児歯科専門医が診てくれて、歯科医によって見解が異なるという前置きのあと、「治療せずにこのまま放置してよい」と診断してくれた。

C1の定義が何か、私にはわからない。先生に言われたことはこんな感じだった。

・今はこのままで歯みがきをしっかりして、虫歯が悪さをはじめたら治療をしよう。
・見たところ、生え変わり予想は3年後。
・理想は3年間、今の状態をキープ。
・フッ素入りの歯みがき粉を使いましょう。
・歯間ブラシを入れて、引っかかりが出てきたら要注意。

友人たちの評判通り、それはそれはいい先生だった。いい先生といっても、私は専門的なことは全くわからない。医学的な見識がすばらしい、ということではなく、
聞いたことはすべて的確に答えてくれる
という意味で、素晴らしい先生だった。

ついでに、神経質な母親まるだしな質問をする私の不安を見抜き、またまた調子にのってしまいそうな誉め言葉を羅列してくださった。あまりにもうれしかったから、記録に残しておこうと思う(以下、自慢がつづきます)。

・この子の顎の発育は、最近の子にしては珍しいほどすばらしい。
・歯並び、歯の美しさともに、100人の子がいればベスト3には入る。
・顎の形歯並びともに、この子はこの先も、虫歯になりにくいのではないか。
・歯質が弱いようには思えないから、お母さん自身の苦労を、この子がすることはないのではないか。

診察室で涙がでそうになった。せぇんせーい(先生)!!といって、抱きつきたくなるほどうれしかった。
ってそんなことをすれば、セクハラで訴えられると同時に、病院出入り禁止になってしまう。涙をこらえ、冷静にお礼をいって今後もよろしくお願いしますと帰ってきた。

雑談の中で、小学校の歯科集団検診は「治療が手遅れになることを防ぐ」のが一番の目的であって、細かい虫歯を見つけるのが目的ではないと聞いた。

だから、6月前後に子どもたちが学校から持ってくる集団検診の用紙は、「えー、この虫歯もスルーしちゃう?」というものもあれば、たまにその逆もあるらしい。
今後も定期健診はきっちり受けさせていこうと思う。

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矯正をしている子たちの間では、特に人気の歯科医院らしいです。週末に行ったせいか、小学校で会ったことがあるお子さん何人かを見かけました。


結局、私が2年前に娘用に買っていたレインポンチョと、おそろいのものを買いました。購買履歴をみると、200円だけ高くなっていました。物価、上がっているのかな(他店だともっと高い値段がついていました)。


衣替えの季節ですね。たぶん、今回で4回目(年2回)のタカケンです。もうずーっとタカケンにします。私が幼少期に住んでいた街に、タカケンの大きな看板があったのでなじみ深いです。
街のチェーン店のクリーニング仕上がりに、嫌な気持ちになったことがある人はやめたほうがいいです。細かいことを気にしないタイプの方なら、安心してお任せできますよ。