新学期を迎えて、小さな恋の行方 | のんきな3人ぐらし

のんきな3人ぐらし

夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。



新学期を迎え、娘は相思相愛の彼とクラスが離れた。
彼と娘は、学校ではほとんど会話をしない。「話しかけにくい」と娘は言う。

ベル本命チョコを配達に行く 2018.2.15

クラスが離れたことにショックを受けたのは、うれしいことに娘だけではなかった。その日の午後、彼はわが家へ春休みのお土産を届けに来てくれた。

その後、2人は外で遊んでいた。何をしているのかな?とのぞくと、強風にのせて靴飛ばしをしている。なんとまあ健全な2人だった。

17時半がすぎ、そろそろ迎えに行くかと自宅マンションの下へ行くと、ちょうど彼が娘を送りに来てくれていた。

「送ってくれたの?ありがとう!」そう声をかけた私に彼は、「あ、いや、ちがうから」と否定。あとで家に帰って娘に聞くと、やっぱり送ってくれていたらしい。

なんともジェントルマンな彼に、おばちゃんはいちいち感動してしまう。小学生にとってクラスが替わるというのは、とても大きなことなんだろう。

例年通りであれば、3年生と4年生はクラス替えがない。次に同じクラスになれるのは2年後になる。そのときの2人はどうなっているか。外野は楽しみ。

3年生の先生は、私と同世代の男性教諭になった。教員歴も約20年、ベテランの先生ということになる。多くの学校で、3年生という学年には、ビシっと生徒に言うタイプの先生が1人は配置されるらしい。

ギャングエイジと呼ばれ、学校のルールなどを破ることを楽しむ世代になるのだろう。子どもだけではなく、親のほうも学校にいろんな意味で慣れてきている。

ビシっと言ってくれる先生のほうがいいかもしれない。保護者会を楽しみにしよう。

にほんブログ村 子育てブログ 2009年4月~10年3月生まれの子へ
にほんブログ村
明日は新1年生の初登校日です。集団登校の待ち合わせ場所を、バルコニーからのぞいて楽しむことにします。



「ピアニカのホースがなんだか汚いんだよ」
ちゃんと洗いなよ、と言いながらのぞいてびっくり!本当に汚かったです。ホースって消耗品だったんですね。あわててポチっておきました。



3年生は書道セットですね。学校斡旋品とは別のデザインがほしい、と娘がいうので類似品をチェックしています。
学校斡旋品はデザインが他の子とかぶるから、間違えやすいそうです。絵の具セットはクラスで一人のデザインだったらしく、図工の時間は楽だったといっていました。

親の私はこのシンプルで上品な柄を推しましたが、娘に思いきり却下されました。モノトーンに目覚めるのは、5年生くらいなのかな。



昭和育ちの私は、まさにこのデザインだったと思います。懐かしいなあ。いまって硯はプラスチックらしいですね。書道家の方には、信じられない世界なんでしょうか。