父親に対する気持ち(2年生女子) | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。



夫と娘は親子以前に、人としての相性がいいのだろう。
週末は二人でよくつるんでいる。
私はたま~にお供する程度。

もうすぐ夫の誕生日で、娘は張り切っている。
今年は四つ切の画用紙に巨大なお誕生カードを作っているようだった。
私にもメモ用紙が渡され、ここにメッセージを書くようにと命じられた。
納期を確認すると誕生日の2日前でよいという。

ギリギリに出す気の私を待てなかったらしく、娘は私のメモ用紙をとりあげ空白のまま台紙に貼り付けた。
そしていろいろと絵などを書き足し完成した。
娘は「お父さん、感動して泣いちゃうかも」とニヤニヤしている。

<原文>
お父さん、いつも土よう日日よう日に、どっかつれてってくれてありがとう。
今日はやさしいお父さんのたん生日!
だからプレゼントを作りました。
1年に1回のたん生日!
お父さんおしごとたいへん?
なにかあったらおしえて そうだんにのるよ。


ヤバイ、最後の一行は夫のツボに入ってしまう。
100%吹き出すに違いない。
娘は自分がまじめにやっていることを笑われると、必ず怒り出す。
笑われてオイシイという発想は、東京生まれ東京育ちマジメ女子にはない。
「頑張って作ったのに」とメソメソ泣き出す、一番まずいパターンになる。

先手を打とうと夫に「一部、吹き出すところがあるけれど我慢して。こらえて。」とLINEで送っておいた。
私の言いたい意味がすぐわかったのだろう。
夫は帰宅するなり(事前に)見せてほしいと言う。
見せるとサプライズにならない。娘の気持ちも大事にしたい。

私が例の一文だけを口頭で伝えた。
夫は案の定、爆笑している。
娘は夫を友だちだと思っているのかもしれない。

ちなみに、私たちは結婚して17年。
出会ってから20年は経っている。
その間、私は夫から仕事の相談(愚痴もふくめ)をされたことが1度もない。
仕事のみならず、私に対する相談らしい相談は、転職に関することただ1回だけ。

自己完結型の人ゆえ、娘に相談するとは思えない。
だからこそ面白かった。
女の子は早ければ10歳あたりから反抗期にさしかかるという。
夫に対する風当たりが強まるのも、もうすぐそこ。
残りわずかになってきたであろう、娘との楽しい毎日を楽しんでもらおう。

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夫にメッセージを書くなんて、なかなかハードルが高いです。困ったな。ここにプレゼントをはりつける!?かさばらないプレゼントって何があるかな……心おきなくゲーム課金ができるよう、iTunesカードとか?いやいや夫婦で金券を送るってどうよ。と一人で悩んでいます。





実母は雑穀米のような商品を、使ったことがなかったらしいです(それにもビックリ)。
説明書も読まず、3合炊くのに雑穀米1合、米2合で準備したあとで私に「これでいいよね」とLINEがきました。
食べてみると言って、実母からの連絡が途絶えました。




私が狙っていたバウムクーヘンの、訳あり500円袋が売られていたんです。
結構残っていたので安心して、夫の出張予定を確認して買おうと思った数時間後、完売していました。
残念でなりません。楽天マラソンをなめてました。
みんな、狙ってるんですね。次こそ頑張ります。