冬の個人面談(という名の雑談) | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。


eclat (エクラ) 2018年1月号 [雑誌]
アラフィフじゃなくアラフィーというのが主流なのでしょうか。初めて聞いた言葉だったので少々ビビりました。

年に数回ある15分間の個人面談。
ありがたいことに、先生からも私からも、互いに相談しあうことがない。

「元気にがんばってますよ。毎日、楽しそうですよ」
「そうですか、よかったです」
チーン。終了。

残り14分30秒。雑談タイム。直前のテストを見せてくださった。かけ算の総合テスト。
100点満点ではない。そしてその間違えも、どうしてこうなる?というミス。

「こういうところ、こあずきちゃんらしいというか。可愛らしいミスですよね」

2年生なんてこんなもの。先生も心得ていらっしゃるのか、笑ってすませてくださる。ちなみにここでは、4×2=2と書いていた。

先生と私、なぜ娘がこう書いているのか、娘の思考回路を予想しあって楽しむ。
4×2=2 この問題は、4-2=2だろう。かけ算の総合テストだっちゅうの。

次、文章問題において先生が不思議がっているミスがあった。
5×7=28と書いてある。5の段は基本的にどの子もマスターしているから、記憶違いとは思えない。

すぐ上の問題を見ると、4×3=12になっていた。これだ。行間が詰まっているから、急いで解いて見間違えたのだろう。「上の問題の4と7を斜めにかけたのだと思います」と言うと、先生が「それか~」と笑っていらした。

先生から聞いて嬉しかった話は、「男子に対する注意の仕方が優しいので、こあずきちゃんが言うなら聞こうという雰囲気があります」ということだった。

家に帰って娘に先生が褒めてたよって話すと、実際はちょっと違っていた。娘は興奮&憤慨しながら言う。

「私だって怒るんだよ!だって、5回も6回も優しく言ったのに、聞いてくれない時があるんだよ。その時はこうやって怒るんだよ!」

具体的な話を聞いていると笑える。先生は娘が激怒をした姿を、ご覧になっていないのだろう。



これはZ会から返却された添削問題。
添削問題は、ポスト投函する前に私は一切見直さないルールにしている。

問題文の「本」という言葉を読まずに「あつい」しか読まずに解いているのだろう。Z会の先生が優しくて泣けてくる。アホなミスはいつまで続くのか。

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Z会のテストは空白の部分(つめたい、の下あたり)に娘がZ会のキャラクターを書こうとして消した跡がみえます。そんな暇があったら、見直せよ!!それにしても、Z会の先生の文字は美しいです。


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私が2年生の頃は、ポピーを受講していた記憶があります。



娘が祖父母へクリスマスに頼んだものがこちら。毎度のことながら、代理購入は私です。直前期は、値段が上下するので見ていて面白いです。


楽天が12月21日まで大感謝祭をやっているようです。冷やかしがてらのぞいていると、便利な商品を見つけポチってしまいました。

今のパートをはじめて早いもので1年3か月。先月から異動になりまして、仕事内容がガラっと変わりました。前の上司がいる部署なので、気持ちの上では緊張することなくラクなんですが、新しい仕事は気を張るのか、時間があっという間に過ぎます。