
子どもにおこづかいをあげよう! ―わが子がお金に困らないためのマネー教育を!
お小遣い帳をつけているのが兄で、まったくつけないのが私でした。
小学生になり、お小遣いの話が
ちらほら聞こえるようになった。
我が家はまだ結論を出せずにいる。
親子で必要に迫られていない
というのが、正直なところ。
友人の子が小学生のころ、
お小遣いは学年×100円だった。
4年生 400円
・自分が使うお金 300円
・人のためのお金 30円
・貯金 70円
たしか、こんな感じに分けて
子どもに使わせていたように思う。
貯金にも驚いたし、人のための
お金というカテゴリにもびっくり。
今の娘は、さほど物欲がない。
お小遣いがほしいとも言わない。
こういう子に無理してお小遣いを
与えるのもなあ、という気が
している。
私が長く働いていた会社は、
急成長をしていたから自社の
株価がぐ~っと上昇した。
自社株を多くもっていた先輩は、
さっさと売り払って早期退職し、
夫婦でリゾート地に移住していた。
当時私は一人暮らしで余裕がなく、
とても自社株なんて買えない。
すごいな~と周りを見ていた。
「借金をしてでも株を買え!」
という先輩の号令に従っていれば、
あぶく銭が手に入ったのだろうか。
私には借金の勇気がなかった。
でも、急にお金持ちになると、
人間性が変わってしまう人もいた。
もちろん全員ではない。
20代半ばでそれを知ったことは
いい社会勉強になったと思う。
・宝くじに当選した。
・世紀の大発明をした。
・ダイヤモンドを掘り当てた。
人生いつどんなことが起きるか
わからない。
娘が将来、急にお金持ちになった
時でも、価値観がぶれない人間に
育てたいと思う。
どうすればいいのか。
娘の性格を見極めながら、
お小遣いも含めて夫婦で
考えていきたい。

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株価は上がると当然下がります。お金の誘惑に負けてしまった人たちのその後は、もう見ていられないほどでした。やっぱりお金は怖いです。
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上がれば下がり、
下がれば上がる。
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相変わらず、購入価格からかけ
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これで株主優待が廃止になって
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迷いに迷いましたが、やっぱり
付録目当てで買ってしまい
ました。かわいいー。