
すぐわかる! できる! アクティブ・ラーニング
現代の学生じゃなくてよかった~というのが本心です。
大学入試のセンター試験が廃止に
なり、大学受験の仕組みが変わる。
マークシート問題が少なくなり、
考える問題が増える。
ということまでは、去年よんだ
雑誌をみて知っていた。
時代はもっと進んでいた。
幼児の育児しか知らない私は、
先輩ママさんの話を聞いて驚くばかり。
都立高校の推薦入試は、すでに
学力テストがないという。
調査書(内申書)にプラスして、
自己PRカードに面接・集団討論。
作文・小論文・実技から1つ。
すご~い。現代っ子すご~い。
口をぽかんとあけてしまう。

「子ども主体の協同的な学び」が生まれる保育 (Gakken保育Books)
NHKのすくすく子育てにも出ていらっしゃる先生です。
先週、大豆生田 啓友さんの
講演会へ行った。
とても楽しくて、ためになる講演だった。
講演の中にも出てきたのが、
アクティブラーニングの話。
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アクティブラーニングとは
(文科省 用語集資料より引用)
教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が含まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等も有効なアクティブ・ラーニングの方法である。
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幼児期から主体性を育む教育が必要
なんですよ、という話をされていた。
小学校高学年以降で、幼児期の経験が
生きてくるということも仰っている。
娘が後伸びタイプだったら、幼稚園の
おかげだと思おう。
最近の娘は、家でダンボール工作を
よくしている。
狭い我が家は、リビングしか家族の
居場所がない。にも関わらず、大きな
工作物があるから邪魔!邪魔!
大豆生田先生は、廃材で工作をする
という遊びは、普段からやっていない
とできない遊びだと仰っていた。
0から1に生み出す作業は難しいこと。
確かに娘の幼稚園は、各家庭から
牛乳パックやら空き箱の廃材を回収
したものを、教室にそろえてある。
経験があるからこそ、自宅でも
作品を生み出すことができるという。
専門家にそういわれると、狭い
私の母心も広くせざるをえない。

最新作品:ピザ・マルゲリータ
ダンボールをきれいに切れないと
怒っていたから、それは手伝った。
一番苦労していたのは、周囲の
ピザ生地が盛り上がっているところ。
なかなか上手に表現していると思う。
今後もきちんと向き合う努力をしよう。

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片想い中の男の子が隣に座っている時に、授業とはいえ積極的に討論に加わるとか、乙女には難易度高いですよね。(恥じらいを忘れた元乙女ですが、今でもディベートは嫌いです)
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娘が小さかったら飛びついて
いたと思います。捨てるときに
お金がかからないって魅力的!
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これも可愛い!サイト内に、
お客さんがデコった品が出て
いたのですが、ダンボールには
絶対に見えない雰囲気でした。
こういうのセンス問われますよね。
私はこういうの苦手です。