エースをねらえ! | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。


エースをねらえ! 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)
タイトルに反応してくれた同世代の方ありがとう。昭和育ちのテニスマンガといえばこれですよね。


娘がプールの次に選んだのは
テニスだった。

テニスを習いたいと言い出した
のは、もう半年ほど前のこと。

なぜ突然言い出したのかは
わからない。

プリキュアの影響もあるだろうし、
たまに自転車で通るテニスコート
も刺激を与えていたのだと思う。

ただ、何かを習うならどれか一つ
辞めようと説得をして放置した。

どうやら娘は習い事が好きなタイプ
の子どもらしく、何でも興味を持つ。

ここ数ヶ月、特に騒いでいたのが
バレエとテニス。
スルーしておけば熱が収まるだろう
と思えど、まるで収まらない。

プールの夏期講習会へ通ったことで、
親子ともにプールへの踏ん切りがつき、
テニスへ通うことになった。

先月、新国立劇場にプロのバレエを
みにいったことも大きかったと思う。

バレエもテニスと同じくらいの
熱意だったのが、プロのバレエを
みた途端にテンションが落ちた。

当日は子ども向けの演目だったにも
関わらず、娘は退屈だったらしい。

夫は約5,000円の出費でバレエ
への興味がなくなったことを、
とても喜び、有意義なお出かけだと
たいそう褒めてくれた。

そんなこんなで、娘のテニス熱が
高まることとなり入会した。

夫も私もテニスとは縁遠い。
テニスに通う幼児は、親が経験者で
あるケースが多いという。
(家族で楽しむため)

確かに私の周りにいる、数少ない
テニス経験者は口を揃えて
「興味があるならやらせてあげて」と
娘のテニスに好意的だった。

生涯スポーツらしく、中高の部活で
テニスをやっていた人は、成人しても
関わっている人が多いらしい。
今は無縁であっても、いつかは再開
したいという意見を何人かに聞いた。

ついに今月から娘のテニスが始まった。

ラケットを手に走り回る娘が
とても新鮮に感じる。
テニスがあんなに激しいスポーツ
だとは思いもしなかった。
私も習えば痩せそうな気がする。
絶対にやりたくないけれど…。

テニスは他の習い事にくらべても
送迎が大変だけれど、本人が満足
するまでは通わせてみようと思う。

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世間は錦織くんブームもあって、テニススクールの生徒が急増しているようです。小学生のクラスとかすごい人数でした。




日本でトップクラスまで行けば、
修造チャレンジからお呼びがかかる
そうですね。そんな日が実際にきたら、
私は吹き出してしまいそうです。



私の周りのテニス好きは、
娘に過度な期待を寄せてくれます。
テニスは、スポンサーがつくまでが
遠征などで親の負担がきついけれど、
スポンサーさえつけば後はもう
楽勝だとか。娘が養ってくれるってこと?


夢物語はおいておいて、
しっかり勉強だけはさせて
おこうと思います。
娘は親戚が少ない一人っ子
なので、一人で生きていける
力を身につけさせたいです。



私と娘の遊ぶお金だけは、自分で
稼ごうと内職に励んでいます。
夏休みは出費がかさむので、
せっせとデイトレードの真似事。
小さくコツコツ売買しています。