ドーナツ屋で足し算の練習 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

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おしゃべりさん (おはなし30ねえ、よんで!)
愛読中のブロガーさんが薦められていた本に娘もハマりました。といっても、入眠の友として。文字が多いせいか話を聞いていると眠くなるようです。いつも3話目で撃沈。助かるー!



今月号のしまじろうは当たり。

かなり期待していた分、かえって
どうかと思ったけれど心配無用だった。

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かずのドーナツやさん
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ドーナツやさんになりきるごっこ遊びを楽しみながら、無理なく数にふれられます。お子さまの手にぴったりの専用トングを使って、手指の力もはぐくみます。


パッとみただけでは、何の変哲も
ないドーナツセットに見える。

これがうまい仕組み。
ベネッセはすごいと素直に思う。


「チョコ3個 いちご1個下さい」

「いま食べますか?お持ち帰りですか?」

やりとりの後、娘は自分のテントへ帰る。
テントの中でドーナツを作っている。


最近はオーダーを出した後、
私がこう尋ねるようになった。


「全部で何個になりますか?」


3までの数なら即答できる。
それ以上はまだわからない。

教材の到着から1週間が経過。

ドーナツを作って私に渡し、自分で
数をかぞえて「全部で●個!」と
答えるようになった。

その場で間違ってることがわかると


「ちょっと作り直します」


そういって、テントに戻るところが
可愛らしいと思う。

店員さん用のサンバイザーが、紙製
だったところが残念でならない。

他の教材の質を下げてでも、これは
もっと強固なものにしてほしかった。






「何もついていないドーナツを下さい。
チョコもいちごもつけないで下さい。」


ドーナツの裏がプレーン味風。
さて、娘はどうするか。

しばらく考えた娘は、神妙な顔を
しながらこう言った。


「ちょっとそれはできません。」


ずっこける。
3歳っておもしろい。


その後、わたしが店員となり
プレーン味を販売しておいた。
今は3種類のドーナツを売ってくれる。

10個全部持ち帰りとオーダーした時は、
キッチンからスーパーの袋を持ってきて
入れてくれた。

機転がきくようになってきた。
この教材は長く楽しもうと思う。


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アンパンマンごっこ、ビニールボール(風船)遊び、ドーナツ屋さん、レゴ少々。娘の室内遊びはこんな感じです。料理は実践主義なのか、ままごとをしなくなりました。


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今年度からスタートしている
Z会の年少用教材も受講中です。

ベネッセとZ会は雰囲気が全然
ちがいます。Z会のほうが、
お勉強モードという感じ。
かといって行き過ぎた早期教育
ではない所が気に入っています。




いつも1ヶ月分のワークを
1日で一気にやります。
(1日1ページ推奨なのに)

今まで見向きもしなかった
平仮名シールを、丁寧に
貼りだしました。ほっ。

娘が苦手な問題は傾向がある
ので、見ていると楽しいです。

問題は…Z会のキャラクターに
親子でいまだ馴染めないこと。





この時期は毎年、ウォーター
サーバーの設置を検討して
しまいます。狭い家なのに…。

各社いろいろ特徴があるようですね。
見比べて私が気に入ったのがこちら。





レンタル料が無料、というところに
食いついてよくよく商品も見ると。
腰痛持ちにはありがたい仕組み。
↓水ボトルを下に設置できるのです。