年末から娘に風邪の症状がでていた。
大晦日、紅白をみていると手足に発疹
がでていることに気づく。
麻疹(はしか)にかかったのかな?
悠長に考えつつ新年を迎えた。
娘のぐったり加減、顔に広がった発疹を
みて、急遽、東京に戻ることにした。
夫と三人で救急外来へ。
診断の結果、医師から予想外の
病名を聞かされた。
「川崎病の疑いがあります。
このまま入院して、一日様子をみましょう。」
薬がきけばウィルス性の風邪であり、
だめなら川崎病の治療に入るという。
ということで、娘と私はいま病室にいる。
個室のせいか気持ちの上では
のんびりしている。
風邪すら滅多にひかない娘が病人に
なってしまった。
熱が何日も引かないなんて初めてのこと。
こんなにもぐったりしている娘を
見たのもはじめて。
明日以降のことはどうなるか
全くわからない。
数値的なこと、症状など、私の中では
川崎病の覚悟はついている。
なかなかこの病名の診断がつかず、
大変な想いをされたお母さんの話を
何人か聞いたことがある。
最初から疑いを持って検査をして
もらえたことは幸運だと思う。
ここは小児科が人気の大きな病院。
スタッフの皆さんと娘を信じよう。

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あー、今日はカルディの福袋に並んでいるはずだったのになあ。てんやんわんやで2013年がはじまりました。

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