三輪車を卒業してしまった | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

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インテリア雑貨完全ガイド (100%ムックシリーズ)
もう何年もATで買い物をしていないどころか店内にも入っていません。それが先日お店の前を通ると「あれっ!可愛い!」と目が釘付け。私の趣味が変わったのかな。



三輪車好きの私にとって、
悲しい事実が発覚。

娘が三輪車を卒業してしまった。
今月に入って一度も乗っていない。


「きついの」


玄関先の三輪車をみつめ、
何度かそう言っていた。

身長が伸びすぎて、足運びが
つらいのだと思う。

背が高いから仕方がない。
そう思うものの残念でならない。

ジャンパルーを卒業した時と
同じくらい寂しい。


ジャンパルーに関するブログ記事
●ジャンパルーが届いた時
●3ヵ月後の様子


私は子どもが三輪車に乗って
いる姿が大好きだった。

娘がまだ0才の頃、児童館の先生に

「三輪車は身体機能を高めるのに
とても優れた玩具です。

自転車とは動き方が違うから、
三輪車に乗ることで鍛えられる
筋肉があるんですよ。」

それを聞いて以降、もう三輪車
にメロメロになった。


世間の流行はストライダー。
今どき、三輪車に一人で乗って
いる子はほとんどいない。

昭和の乗り物かもしれない。
それでも私は大好きだった。




うちの三輪車には手押し棒がない。
娘と2人で、必死になって練習。

三輪車はペダル式のボート漕ぎ
と同じように足を動かす。
足を前に押し出して進む。

かなり疲れる。

娘が乗れるようになった時は
本当に嬉しかった。

・三輪車の教え方
(三輪車の過去記事のまとめ)


2歳2ヶ月~2歳3ヶ月から
約8ヶ月間。

まさに文字通り乗り回した。

片道2キロ程度なら三輪車で移動。
児童館も三輪車通学だった。

三輪車のプロとなった娘は、
周りの人が驚くほどのスピード
で移動するようになった。

車庫入れや方向転換もうまい。
身体の一部のように使っていた。


三輪車のことを振り返ると、
2歳の娘をたくさん思い出せる。

もう十分なのかもしれない。
ありがとう、三輪車。



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JR東日本の広告「行くぜ、東北。」のポスターにゼリーのイエが使われていてしびれました。いつのまにか、いわき市を代表するようなお店になっていたんですね。




帰りに福島の桃を買いました。
福島の桃って固い品種だと
ばかり思っていたのは
大きな大きな勘違いでした。
あんまーい。やわらかーい。


ダイエットクッキーを買いたい
と思いつつ、買わずじまいで
ここまできました。
夏も終わってしまう…。
ああ、食欲の秋がくる…。
その前に1キロでも…。



会社員の頃、休み明けが
つらくてつらくて毎回、
泣きそうになってました。

でも、行けばいったでお土産
がたくさん机に置いてあった
のが嬉しかったなあ。