
げんき 2012年 06月号 [雑誌]
今月のげんき付録は娘に大ヒットしました。左手でも余裕ですくえるくせに楽しそうです。1年前に渡してあげたかったなあ。
全国的には都心と呼んでも差し支え
ない地区で娘は生まれ育っている。
意識して自然に親しませる努力を
していきたいと思う。
NPOが主催している農業体験系の
HPはいつもチェック。
娘に田んぼを見せてやりたい。
どこの田植え教室へ入ろうかと
思っていた矢先、
無農薬のお米作りと畑体験
というベストな企画を友人が
提案してくれた。
実をいうと私も田植え経験がない。
いざ、田んぼに足を入れる。

足を踏み入れた途端にビビった。
ぬかるみに長靴がとられ動けない。
やっとの想いで足をぬいて二歩目。
もしや…と娘に目をやると、夫に
手を繋がれて大騒ぎしている。
足が動かないぬかるみは、娘には
恐怖以外の何ものでもないらしい。
その後、夫の抱っこから離れない。
何度説得してもダメ。
娘は決して潔癖症ではない。
普段から整備された公園はもちろん
森の中で水たまりを見つけても、
靴をぬいで大はしゃぎするタイプ。
田植えを企画してくれた友人の
子ども達も4才まで田んぼに入れ
なかったと聞いた。
娘をはじめ幼児たちはみんなで
畑のカエルを見学したり用水路で
遊んだりして過ごした。
まともに田植えをしていたのは
小学生以上の子だった。
幼稚園児はすぐ飽きてしまう。
ご飯をたべた後は、畑仕事。
といっても苗を植えたりなどの
楽しいところだけ。

娘は農作業車に乗せてもらった
時が一番嬉しそうだった。
ここは美しいトイレも完備されて
いて至れりつくせり。
今後も都合がつくかぎり参加したい。
とりあえず田植えだけは毎年
絶対に参加したいと思う。
私自身が楽しかった。

畑で娘にこれは何かと尋ねると
「キャベツ」と即答した。
夫と顔をみあわせて驚いた。
家でみる形と違っているのに、
どこでわかったんだろう。感心。
〔こあずき 2歳8ヶ月〕
無農薬でお米を育てる大変さ、を私も娘と一緒に現地で勉強していこうと思います。

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重宝しています。(塩分控えめ)
夫と娘はイワシ味一筋です。