手先の刺激とおしゃべり力

かぞくのじかん 2012年 03月号 [雑誌]
週末、この雑誌を熟読立ち読みする予定です。私がほしい能力は、集中して手早く家事をこなす力。いつも間に合わない（やらない）という結果になりがち。

1才2ヶ月で「おたあたん（お父さん）」
と第一声を発して以降、寡黙な女を
つづけること1年。

2才2ヶ月で二語文がでて、それから
単語がたくさん出るようになった。

2才4ヶ月からすらすら二語文が
出はじめ、今は4～5語文が最長。

「おおきい　りんご」
「しろい　ボール」
「ちっちゃい　フォーク」

形容詞の使い方はオッケー。

今は助詞の使い方を学んでいる
のだろうな、という日本語力。

2才6ヶ月になり、ようやく同期の
皆さんに少し近づいてきた気がする。

昨日、自転車で川を渡っていたら
娘がつぶやいた。

「かわ　きれいね」

水面をみて美しいといっている。

精神的な成長と言語力の成長が
嬉しく、じーんとくる。

幼児教室の無料体験レッスンへ
行ってきた。

お上品な先生がこうおっしゃった。

「指先の刺激と脳の言語力は
つながっていますよ。

言葉が遅いと悩んでいるお母様は
指に刺激をうんと与えてください」

KREMERS（クレマーズ）チーズとネズミのひも通し
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教室ではこのおもちゃを使って
いるという。

ストローを短めに切って、
先端が細くなっているとじ紐を
渡すのもいいと聞いた。

娘は昔から細かい作業を好む。

十分かと思っていたけれど、娘には
足りなかったのかもしれない。

そういえば今月に入ってから、
細かい作業をより好んでいる。

これが言語力爆発の刺激と
なったのかもしれない。

今月と来月は手先への刺激と
なる遊びをもっとやらせよう。