子どもの脱臼を防ぐには | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

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親子であそべるたのしいシール (新ラックえほん)
このシールブック、評判通りすごくよかったです。考えながら貼るので、間が持つというか(笑)今後も長旅のお供にしようと思います。


週末、義父が遊びにきてくれた。

会って2分後には娘も慣れて、
スーパーハイテンションで遊んで
もらっていた。

娘は義父にお茶を飲ませる余裕も
与えないほど、手を引っ張りまわす。

2時間弱の滞在で、義父は汗だく。

孫娘と遊ぶのは、トレーニングより
厳しいと思われていないか心配。



義父はスポーツの世界で家族を
養ってきた人。

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スポーツが得意な子に育てる運動あそびの本―3歳までに伸ばす! (マミーズブック)

愛用しているこの本の中で、私が
お手本どおりにできない項目を
教えてもらった。

娘はキャーキャー言いながら
何度も何度も「もう一回」と
義父にサインを送っていた。

運動あそびが好きなんだな、と
改めて思う。


そして私が、最近ずっと不安に
思っていたことを義父に質問。


子どもの脱臼を防ぐには
どうすればいいのか。



子どもは脱臼をしやすい。
しかも一度やると癖になる。


それを知って以降、娘の腕を
引っ張ることは避けてきた。

娘は3人で手を繋いでいると、
私たちにぶら下がろうとする。

それ~~~~っと、手を引っぱり
空中散歩をしてやりたいけれど
脱臼が怖くてできない。

義父は言った。



子どもが自分でぶら下がる
分には脱臼しない。
自分の体重は、支えられる
ようにできている。



大前提としてこれがあるという。

では、なぜ脱臼してしまうのか。
どういう時に脱臼しやすいのか。


大人が勢いをつけて腕を引っ張ると
子どもの腕は抜けやすい。



たとえば、こんな遊び。

子どもの両腕を親がもち、
ぐるぐる回転させる。
子どもは遠心力で宙に浮く。

この場合、スタートが肝心
だという。

そーっと真上に持ち上げて
ぐるっとまわすのはOK。


絶対にやってはいけないのが、
反動をつけてスタートさせ、
思い切り振り回すこと。

勢いという名の負荷が腕に
かかりすぽっと抜けてしまう。


ただし、子どもの脱臼が大人に
なっても癖になることはまずない。
それは心配しなくてもいい。

と言っていた。

今度3人で散歩をするときは、
脱臼に気をつけながら空中散歩を
してやろうと思う。


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義父に教えてもらった運動遊び、1人になるとできませんでした。
ああもう、運痴な母はつらいです。娘も、あれ?じいじだとうまくいったのに、と少し不満げでした。




価格:1,575円(税込、楽天ブックス送料無料)

宮藤官九郎さんの育児エッセイ。
娘さんのカンパちゃんも、
脱臼が癖になってると出てました。

娘の成長とともに、何度も何度も
この本を読み返しています。

育児エッセイ本の中では、私の中で
ダントツNO.1に輝いている本です。
何度読んでもおもしろいです。

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悩みましたが、やっぱり
買っちゃおうと思います。
ちょっとは可愛らしい
足元にならないとー。
歩きやすいと評判が高い
ところに期待しています。


ここ1ヶ月ほど、タオル探しを
しています。

ユニクロ、イトーヨーカドーの
PB商品を買いましたが、分厚すぎて
普段使いにはちょっと…。

楽天で一番人気だという写真の
泉州タオルを試してみました。

フェイスタオルの使い心地が
すごくよかったので、バスタオルも
と思ったものの。

レビューをよく読んでみると、
バスタオルはいまいちだと。


バスタオルは、今治タオルの
サンターノが一番評判いいですね。
今まで雑誌で何度も見かけました。

私もこれにしたいのは山々ですが、
サイズが130cmなんです。
夫は大判タオルが好きなので却下。
ああ残念。