育児ストレスを感じやすい性格 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

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結局まだタジン鍋を買っていないんです。引越し後にと思いつつ。実際の所、毎日使う鍋ではないのかなーとかウジウジと。ってことは私には不要なのかなあ。

どういう性格の人が、育児ストレスを
感じやすいのか。

雑誌や育児書をはじめ、様々なところで
こういう表記を見かける。


「完璧主義であったり、基本的にまじめな
性格な人は育児のストレスを感じやすい」


確かにその通りだと思う。

理想が高すぎれば現実とのギャップに
悩むのは当然のこと。


それでも最近、思うことがある。

実際のところ、育児ストレスを感じやすい
人はこういう人なんじゃないか。


きれい好きな人


私は自分で想像していた以上に、
育児ストレスに耐久性があった。

それもこれも、汚いのが苦にならない
という性格によるものじゃないか、と思う。


1才過ぎの子がいる友人がこう言っていた。


「子どもの食べこぼしが耐えられない。
部屋が汚れるのがストレスで…。」


これは結構キツイ悩みだと思う。
1才児は何をさせても汚してくれる。


きれい好きな人が汚い環境に
身をおくことほどつらい事はない。

友人は、1才7ヶ月のうちの娘が
1人で食事をしている姿をみて驚いていた。

「うちは食事は私がクチに運んでいるんです。
汚れるのがイヤで、子どもには食べさせて
いないんですよ。これじゃダメですよね。」


遊び食べを許したほうがいいのか。
親が手を出さないようにすべきなのか。

育児書的にはYESだと思う。


それでも友人は、実家も遠くご主人の
帰りも遅く、24時間逃げ場のない専業主婦。

これ以上のストレスを増やすのは
どうかと思う。


親がラクをしたいがために、
子どもに何もしつけないというのは、
なんだか少し違う気がする。

それは放置であって、のびのび育児とは
また違うと思うから。



線引きが難しいけれど、親が極端な
ストレスを抱えると育児はキツイ。

友人のお子さんが1人で食べられる
ようになる時期は、少し遅いかもしれない。

それでも今は無理しないほうが
いいのでは、と思った。




ボーネルンドだったか、どこかの
メーカーが出している情報誌に
こういう話がでていた。

1才児を対象にした話だったと思う。

「いただきます」のあと、基本的に
自分で食べたがる子は約3割。
そういう子は親の手出しを嫌がる。
(娘は明らかにこのグループ)

約3割は、親も食べさせ自分でも
食べてという、バランス型。

そして残りの約3割は、自分からは
食べようとしないタイプ。
親に食べさせてもらうことを好む。


育児情報がいくらでも手に入る今、
我が子が遊び食べをしない、自分で
食べようとしない、と悩むお母さんが
増えているという。


そういう子どもの性質なのだから、
気にしすぎないように、という話だった。


妙に納得したことを覚えている。

育児情報がいくらでも入る今、
「こうすべき」という論調に
惑わされないようにしなければ。

何でも真に受けやすい私は
特に気をつけようと思う。




春ドラマのBOSSを見逃してしまいました。涙。涙。
来週の木曜日、昼間に再放送やってくれますように。


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amazonのユーザーレビューがものすごく
いいので読んでみました。

おもしろくて一気に読みました。

私もタレントさんの育児本の中では
ピカイチだと思います。

きれい事ゼロ、生活感ありまくり、
溺愛しつつ悩む新米ママの様子が
手に取るようにわかりました。

生後半年~1才くらいの間に
読んでおきたかったです。
気持ちがラクになっただろうなあ。

チビゴくんは1才8ヶ月時点で
オムツがとれていたそうです。
すごすぎる!




在庫処分セールの中に、
こいのぼりがありました。
妙にひかれます。

そんなものより、
実用品を買わなくちゃ。