
男の子を伸ばす母親は、ここが違う!
お砂場セットを手にいれ、名前を書くための
お名前シールを手作りし、いざ砂場デビュー。
3回砂場セットを持ってでかけた。
娘も少しずつ慣れてきたらしい。
「いただきます」の顔をして砂をすくって
食べているあたり、成長しているのか後退
しているのか。
それにしても、砂場というのは幼児の社交場
であるとしみじみ感じている。
先日、幼稚園帰りの男の子4人組が砂場で
順番に「ボクが大きくなったら…」という
幼児の夢を語りあいはじめた。
「スポーツ選手になりたいです」
「お父さんになりたいです」
といった定番も出てきたものの、4人で
永遠に続く幼児の主張はさすがにネタ切れ。
それでも順番に幼児の主張は続く。
「うんこブリブリになりたいです」
「アリンコになりたいです」
「葉っぱと木になりたいです」
毎回ツッコミを入れたくなるような夢が
飛び出してくる。
とにかく排泄物ワードが多かった。
10分ほど続いていた幼児の主張は、
しばしウンコだらけの夢だった。
3才ならわかる。どうやら彼らは6才らしい。
ということは、もうすぐ小学校入学。
あれ、幼稚園年長ってこんなに幼かったっけ。
そういえば、この本に出ていた。
男の子は排泄物ワードが大好きだと。
そうこうしていたら、聞き捨てならない
夢が飛び出し思わず振り返った。
「大きくなったら、おっぱいになって飲みたいです」
彼は現役のおっぱい星人なんだろうか。
いや、そうなら飲んでいるから違う。
「おっぱいになって」
という、発想がかわいい。
彼は私が聞いていたかぎり2回この発言をした。
それにしても、彼らのお母さん達が
離れた場所にいてよかった。
「ちょっとやめなさい!」
なんて冷や水をかけられたらお気の毒。
彼らの夢が叶うことを願いたい。
その時の娘は、直立不動で彼らのことを
じーーーっと見ていた。
何を感じていたんだろう。

そういえば、娘のノーおっぱいで眠る練習は、たった3日であっけなく終了。
どうも親子でラクなほうに流れてしまいます。まあいいか、と諦めることにしました。

私がモニターをした〔女の子の育て方〕の
男の子バージョンもありました。
2人目を授かれるものなら男の子が
欲しいような気もしますが、キーキーと
毎日怒鳴っているであろう自分を想像する
のが怖いです。
パンパースってなんだか急にお買い得オムツ
っぽい雰囲気になりましたねー。
アカチャンホンポの楽天市場店でやっている
パンパースキャンペーンは
期間限定でポイント10倍だからお得かも。
アカチャンホンポのおしりふきを長く愛用
しています。最近はウェットティッシュ代わりに
なってきました。
シグボトルが到着しました。
今日、娘に手渡してみます。ああ、どきどき。
「はらぺこあおむし」にすればよかったかな、と
後悔中なんです。ああ、どきどき。