
お母さん次第で男の子はぐんぐん伸びる! (マミーズブック)
どうもうちの娘は 「自分でやりますので結構です」
という気持ちが強い人のように思う。
1才4ヶ月という月齢はそういう時期だから、という範疇を超えている気がしてならない。
先週、私が悩まされた娘の大爆発も、娘がキレた理由の大半は
【私が手出ししたこと】に対する抗議だった。
危ないから、ケガをするから、こうしたほうが早いから、と子どものやろうとしている事を先回りして親が手をかけるのはよくないらしい。
手をかけすぎると親の指示や補助がないと動けない子になってしまう、と多数の育児書でも見かけたし先輩ママからも聞いてきた。
だから、自分の頭にはそう叩き込んでいたはずだった。
それでも娘には私がおせっかいに映っていたのだと思う。
義母いわく、娘は夫の子ども時代にそっくりだと言う。
同じように育てたはずの義妹はそんなでもなかったらしい。
実家の母は、娘が大爆発する様子を他人事のように笑っているから、兄や私も娘ほどではなかったのだと思う。
自転車にフットマフを搭載して以降、娘はとても快適そうにしている。
外に出ている手(手袋なし)もポカポカしているほど。
その反面、困ったことがある。
自転車から降ろして靴をはかせると、必ず片足だけで歩き出す。
もう片方は手に持ったまま。
なぜかはわからない。娘なりのブームなのだと思う。
公園だろうと道路だろうとお構いなし。
親切な方は「あれっ!片方の靴は?」と指摘してくださる。
その度に苦い顔をしながら「本人が持ってるんですよ」と言う私。
5分から10分ほどそのまま歩くと、自分で靴を履こうとする。
そのタイミングで手をだしても嫌がらない。
たぶん、足が冷たくなってきたのだと思う。
一事が万事その調子。
【命に関わらない限りは手を出さない。ケガは諦める。】
そう心がけたここ数日は、爆発の回数が減っている。
偶然なのか私の心がけがよかったのかは、まだわからない。
以前、どこかで聞いた講演会でもらった資料を読み返してみた。
探索したい・何でもやってみたい・自分でやりたい
これが第1反抗期(イヤイヤ期)のはじまり
確かに今の娘にはぴったりくるものの、娘の性格・個性という気がしてならない。でもそう思うと終わりがみえなくてつらい。
とりあえずイヤイヤ期がスタートしたと思うことにしよう。
イヤイヤ期というトンネルをぬけると、びっくりするほどお姉さんになるらしい。楽しみにしよう。
・この子はこの子。他人と比べない
・自己主張の訓練期間であり、親は練習相手。
一つ上の目線から見守る。
・○○しちゃだめ、は禁句。イヤイヤ魂に火をつける。
△△しよう、と肯定形で話す。
・危険なことはしかるが、しつけなければと思わない

なんと!3位になっていたではありませんか!
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今、この本を読んでいます。おもしろいです。
こらこら、あんたの子どもは女の子。
こっちから読めよ!と自分にツッコミつつ。