
あいさつなあに? (アンパンマンチャレンジポップ 3)
【1才2ヶ月からトイトレをはじめた経緯はコチラからどうぞ】
起床後と食後だけ補助便座にすわらせるようになって1ヶ月半が経過した。
娘なりに出しているであろう排泄サインに気づけない私は、とりあえず決めた
タイミングで誘っている。
何事にも飽きっぽい私が、意外なくらいに続いているのは単純に楽しいからだと思う。
(以下、露骨表現がつづきます)
□■ウンチを9割方でトイレで出すようになった
オムツを捨てているバケツがくさくない。お尻ふきがとーーーっても楽。
本当にありがたい。
ウンチが出ると、いろんな想いをこめて拍手喝采してしまう私。
そのせいで娘もウンチが出ると自ら拍手する。冷静に考えると妙な二人。
ウンチが出てくる瞬間をのぞかせていただく、という私の悪趣味は終了した。
のぞかれるのが嫌なのか、娘が手を前にしてきばるようになってしまったから。
□■ウンチを我慢できるようになったかも
食後はトイレへ行く、というのが習慣づいてきた。
昨日の夕食後、娘が急いだ様子でトイレへ向かい補助便座を手にした。
もしや…と慌ててのせると、すわった瞬間に排便。お見事☆
大絶賛する私に、娘は少し恥ずかしそうな顔をしていた。
□■自分のオナラに気づきだした
トイレという密室にいると、わずかなオナラの音も聞こえる。
小さなオナラにも敏感に反応しニタニタ笑うようになった。
以前、お子さんの便秘に悩む方へ保健師さんがこういっていた。
「綿棒をつかうのはオナラがでた直後にしてくださいね。ウンチが近くまできてますから。」
まさにその通りでびっくりする。
オナラがでると娘の表情が少し変わりはじめる。お腹がゴロゴロしているのかもしれない。
□■待ち時間に芸がふえた
最近は、ウンチが出そうなときと、そうでないときの区別が私にもつくようになった。
娘の態度がなんとなく違っている。
1ヶ月以上もの間、これに気づけなかった私は、毎回15分くらいトイレで過ごしていた。
なんとかお互いに飽きないよう、手を尽くす。
冒頭の絵本が娘のお気に入り。
挨拶をアンパンマンキャラクターと一緒にする絵本。
【おやすみなさい】は手を振るようにしてみたところ、娘が振ってくれるようになった。
布団に入り添い乳がスタートしている状態で「おやすみー」と声をかけると手を振ってくれる。
見るたびに私は笑えて仕方がない。夫には大好評。
「何才ですか?」「1才です」のやりとりもトイレで練習した。
この赤ちゃん芸は、パチパチに続いて私のツボに入っている。
なぜか娘は往年のアイドルポーズかのように、人差し指をほっぺにあてて小首をかしげる。
私はそんな仕草をしたことがないのに不思議でならない。
今はトイレトレーニングというよりウンチトレーニング。略してウントレ。
おしっこは、2時間の間隔があくようになったらスタートしてみようと思う。
☆私が使っている補助便座はこちらのタイプです☆

またがせるタイプではなく、乗せるだけなのでとっても楽です。
娘は洋服をすべて脱いでからでないとトイレに座ってくれません。
膝までおろすだけで十分なのにー。


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ここ数日、娘は雑誌の付録についていた「くりとくり」のポスターを握り締めてキバっています。
たくみお姉さん、だいすけお兄さん、こんなことに使ってごめんなさい。
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よくよく見ればキャトルセゾン(3,150円)も!さすがパルコ。

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私のごくごく身近に軽い気持ちで応募した人がいて話をきくと、すごく楽しかったそうです。
一次審査(書類)のあとは二次審査(面接)で、これがかなり本格的なのだとか。
ライトアップされた場所での面接やらカメラテストなど。
娘を芸能界に入れたいと真剣に考えているわけではありませんが、
根がミーハーなので気になって仕方がありません。応募してみようかな。