
8日間の旅行から戻ってきた。娘が生まれてから3回目の帰省。
環境が変わると子どもは大きく成長するということを、今回もじみじみ感じている。
・外で走り回るようになった。(出発前は、室内でトコトコと数メートル小走りする程度)
・ついに娘が喋りはじめた。(出発前に、待ちに待っていた初語がでた)
・両目の二重が定着しはじめた。(生まれた直後は両目が二重、その後は出たり消えたり。)
私にとって、娘がしゃべりはじめたことは衝撃的な出来事だった。
パパ、ママ、まんま という多くの赤ちゃんが最初に話す言葉を
我が家では使っていない。
それが女の子にしては初語が遅い理由ではないか。
今からでも使ってみようか。
何度も思ったことがあったものの、娘が混乱するかもしれないと放置。
そして夫と私が、待ちに待っていた娘の第一声は「おたーたん(お父さん)」だった。
夫を追いかけながら「おたーたん」と何度か言っている姿を目撃。
娘を溺愛する夫には、生涯忘れることのできないプレゼントになったと思う。
うらやましいことこの上ない。
その2日後、夫は海外へ旅立った。
そして実家へ到着したあとの娘は、「あった!」を連呼するようになる。
何があったのかは不明なことも多い。
とにかく何でもかんでも「あった」と叫んだりつぶやいたり。
そして時折「いた」も登場する。誰かがいた、と正しく使えることもあれば
「あった」と間違えて使っていることもあったり。
それからは毎日少しずつ新しい言葉を発声している。
ほとんどがその時かぎりで、定着して使う言葉はほとんどない。
娘が喋った言葉を私がリピートしても、娘はマネをしては言わない。
自分がその気になったときだけ喋る。
葉っぱを触りながら「はっぱー!」と確かに3回くらい言ったのに、
同じシチュエーションが訪れても言わない。
娘が喋る気になるのを待つしかない。
これはマイペース極まりない娘の性格ゆえだろうと思う。
それでも夫の実家、私の実家、それぞれの家族が娘のおしゃべりを聞いた。
私だけではなく証人者がいてくれるのはとても嬉しい。
「いま、○○って言ったよね?」と言い合える楽しさは、想像以上のことだった。
子育てをしていて一番楽しい瞬間だと感じている。
中でも一番嬉しかったのは、ベビーカーに乗っていた娘が靴を脱ぎながら
「どうじょ(どうぞ)」と私に渡してくれたこと。
あの日以来、一度も言ってくれないのが残念でならない。
次に嬉しかったのは「いたー(いただきます)」と言ってくれること。
これは定着したようでほぼ毎回言うようになった。
一番の遊び相手だった実家の母のことは「ばっばー」と呼んでいた。
夫を呼ぶときもそうだったけれど、必要に迫られたときだけ呼ぶことにしているらしい。
話しかけるときに可愛らしく呼びかけてくれるといいのに。
それにしても、いつになったら私のことを呼んでくれるのか。
お母さんは一心同体ゆえに呼びかける必要を感じていない、という説を聞いたことがある。
そろそろ母子分離を希望したい。


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そういえば昨夜「おかーたん」と言っていたような気がします。
待ち望みすぎて幻聴が聞こえはじめたのかな。呼んでもらえないママさん、共にがんばりましょうね。涙。

こちらの、あそびましょ【楽天ブックス送料無料】は、娘が最近お気に入りの絵本です。
私もイラストが可愛いのでお気に入りですが、娘はイラストがどうというより
仕掛け絵本が好きなんだと思います。
デジタル一眼「D3000」アウトレット!
地デジ化っていよいよ来年の夏だったんですねー。
エコポイントも来月からはほぼ半減しちゃうのも残念。
我が家は今月初めにあわててエアコンを買いました。取り付けは来月です。
エコポイント需要でどこも品切れらしく、今買っても年明けらしいですよ。それでも、
とりあえず今月中にお支払いをすませておけばエコポイントの申請は大丈夫らしいです。