
娘の将来について考えていた私に、ピッタリの雑誌をスーパーで発見。
プレジデントFamilyではなくBaby(別冊)が出ていたなんて知らなかった。
さすがはプレジデントとでもいうのか、AERA with baby に比べると硬派な雰囲気。
今回私が買ったのは、天才が育つか、凡才になるか「ママの困った!」が分かれ目30場面
という特集が気になったから。
天才とは生まれながらに天才だと思うから、母親の態度は関係ないのでは‥‥と
母親を代表して言い訳をしたいなあ、と内心思いながら読んだ。
3歳までに絶対出てくるであろう母として困る場面について、
有名幼児教室の先生が解決法をお答えになっている。
ケース2 「何でも口に入れたがる」
まさに私の困りごと。
知的発達の一段階で、時期がくればしなくなる。と書かれてあるものの
そろそろその時期がきてほしい。
教室では「ブブーッ」というキーワードを合図にされているらしい。
ダメと取り上げると子どもは思考をストップしてしまう。
ブブーッというキーワードで、子どもに考えさせるのがポイント。
こう読んで実践したものの、なかなかうまくいかない。
ついついダメと言って、どんぐりを取り上げてしまう。
いま改めて雑誌を読むと、こう書かれてあった。
私ってば肝心な部分を読み飛ばしていたらしい。
ブブーッ!の後、口に入れていいものと交換します。
その上で、「これは口に入れるのではなく、こうやって遊ぶものなのよ」と
語りかけながら一緒に遊ぶ。
子どもはそれを脳に蓄積しますから、言語の発達を促すことにも
つながるのです。【引用おわり】
どんぐりと石ころと落ち葉しかない、森のような場所にいるときはどうしよう。
口に入れていいものと交換するために何かを持ち歩いたほうがいいのかな。
はー、簡単にはいかない。
あと、雑誌に出ていた、おうちで英才トレーニング大図鑑 という特集も
とても役になった。
英才トレーニングといっても、フラッシュカードのような脳に刺激を与える
詰め込み式の知育ではない。
リズム感・英語英会話・運動神経・数字図形感覚・色彩センス・指先感覚
これらを養うためには、どのような遊びを取り入れるといいのかが
書かれてあった。大切に保存して、できるものを取り入れていこうと思う。
この雑誌は買ってよかった。
隔月でもいいから、定期刊行してほしい。

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インフルエンザから身を守ろうという記事も楽しかったです。
私自身の低体温を防ぐためにも、娘との外遊びをがんばらなくちゃ。涙。

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切るとハートに!?なんのこっちゃ、と思いましたが見て納得しました。これは可愛い。
そろそろクリスマスケーキ探しをはじめなくちゃ。今年も娘へのプレゼントは絵本かなー。