赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

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赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか―誕生から6歳まで (More gentle revolution)

ストレートなタイトルに惹かれて読んでみた。
読んでみたというより眺めてみた。結局のところ、よくわからない。

私にはとても難しい本で、まったく文章が頭に入ってこなかった。

翻訳した文章独特の言い回しが多いせいで読みづらい‥‥
なんて、いい年して難解な本を読みこなせない自分への言い訳にしておこう。

とりあえず、運動能力をのばすための環境を整えてやることが大切なんだ
ということはわかった。


私は娘の運動能力をのばす努力をしてやりたいと思っている。
幼少期は、知育より体育に重きをおきたい。

周りのお母さんや児童館の職員さんから「こあずきちゃん、身体能力高いよね」と
たびたび言われるようになり、単純な私はその気になりつつある。



小柄な赤ちゃんは運動能力の開花が早い。
それに比べ、大柄な赤ちゃんは自分の身体を支えるための筋肉を
つけるのが大変なのだから、1才半まで歩かなくても全く不思議ではない。




7ヶ月健診で医師からそういわれた。

それゆえ、身長体重ともに成長曲線をしっかりはみだしている娘が、
10ヶ月はじめに1歩目をふみだしたことを皆さんが褒めてくださる。

1才1ヶ月になった今の娘は、すたすたと早歩きをしている。
障害物に足をぶつけない限りは転ばない。短距離なら小走りができるようになった。

遊んでいてバランスを崩したときも両手をつける。
おすわりが完成して以降、後頭部をぶつけた事はない。

とはいえ、娘はたまたま筋トレが趣味な人だから運動面の発育が早いだけ‥‥。
必死で親バカ全開になりそうな心を押し込めてきた。


それが今月に入り、おおっ!うちの娘、すごいんじゃないのっ!と思うことが増えてきた。


・公園の幼児用すべり台でしっかり遊べるようになった

階段5段分程度の高さであれば、一人でのぼってすーっと滑ってくる。
それ以上の高さになると、階段を昇っている最中で休憩しはじめるから危険。
滑り終わった後は、嬉しそうに逆走しはじめる。人が誰もいないときは好きにやらせている。


・ジャンプができた

すべり台から降りるとき、地面に向かってジャンプをした。両手をついて四つんばいで見事着地。
自宅で何かにつかまった状態で、その場ジャンプをしていることが増えてきた。


・ロディで遊べるようになった

娘はロディに乗った状態で両足がつく。両耳を持ち、しっかり飛び跳ねるようになった。
1才前後は途中でよろけていたけれど、今月に入ってからは安定感がでている。
ロディに乗るときは一人で大丈夫。おりるのは抱っこを求める。


・階段の昇り降りができるようになった

手すりを持ち一人で立って昇り降りができるようになった。
ただし、立って降りるときは低めの階段のみ。少し高い階段は、お尻をついて降りる。
昇るときに私が前で両手をもっていれば、大人と同じように一段ずつあがってくる。



娘は私と明らかに違うDNAを持っていると感じるのが、根性を見せるところ。

すべり台を逆走できない時(途中で滑りおちてしまう)は何度でもチャレンジする。
あまりにもできないと、登り方を工夫している。この精神がずっと続いてくれると嬉しい。

公園は引率しているだけで疲れるけれど、体力が続くかぎりお供しよう。



と、その反面。


相変わらず、娘が意思をもって発する言葉(初語)が出てこない。

週末にバーミヤンでアンパンマンのメニューを指差しながら「あんぱんまん」と
発したような気がしたけれど、夫と私の空耳だったのだろう。

まったく喋る気配もない。今更ながら、ご飯を「まんま」と呼んでおけばよかったと後悔。
「ワンワン(犬)」「くっく(靴)」に抵抗がない私も、なぜか「まんま」は恥ずかしかった。

溜めに溜めてくれているであろう言葉をいつ発するのか。夫と2人で楽しみにしている。


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私の初語予想は「ぶ」(ぶどう)です。


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愛用中のスプリングデイズで服をいくつか買いました。今回のヒットはこれです。可愛いです。
娘が私の背中側にまわって紐で遊んでいます。(いいのか悪いのか)

何度か注文してやっと気づきました。このお店のサイズは少し小さめなんだと。
ゆとりをもって着たいとLサイズを選んだら、1枚でジャストフィットでした。おぅ残念。