
リバーシブルがうれしい!おしゃれビブ【Kuki Kidsクキキッズ】ベビービブS Brown Bridget Spot
生後6ヶ月でスタートした離乳食を2ヶ月拒絶。
その後も一口で終了したり、まったく食べなかったり。
よそのお母さんが「うちの子、ほんとに食べなくて‥‥」と仰るレベル以前の
お話だった娘が、少しずつ食べるようになってきた。
きっかけは先月、実家へ戻っていたときのこと。
ある日突然、人が変わったかのようにモリモリ食べて驚いた。
レンタルで借りていたハイチェアーを、バンバン叩いて
「早く次のおかずを運んでよ」という態度。
一番驚いたのが、娘のご馳走品だった和光堂のベビーフードを「まずい」とつき返したこと。
そんな娘は見たことがない。私がまるでついていけない。
そしてウンチがウンコに変わった。
たくさん食べると固形になるのか、とオムツを見つめてしみじみ感じた。
東京へ戻ってからは、あの夢のような食欲は減退したものの
以前に比べると食べはじめている。
おそらく世間でいう小食な子、に入るレベルになれたと思う。
夫がいるとテンションがあがるのか、標準量を完食してくれる日も出てきた。
ようやく赤ちゃんがみんな大好きなバナナを、美味しいと思えるようにもなったらしい。
スティック状にして渡すと、両手にもって食べる。
エプロンの中に落としたバナナも器用に取り出して食べなおす。
今はトマトが一番の好物らしい。
週末に行ったサイゼリヤでは、サイゼリヤ農場で作られたトマトに夢中だった。(確かに美味しい)
オクラも好きみたいで、何の味もついていないのに2本ほど食べる。
私もオクラが好きとはいえ無味のオクラはきつい。
モロヘイヤに抵抗がないのはありがたい。
ご飯と豆腐とモロヘイヤさえ食べさせれば、栄養的にオッケーじゃないかと思える。
納豆をのぞけば嫌いな食材はないらしい。
ただ、味つけの好みは激しい。
味見をしながら「ちょっとイマイチだなー」と私が思ったものは、娘も食べない。
一口でプイっと横を向くこともあれば、数口たべたあと、首を横にふる。
「それはクチにあいませんので結構です」と言うような態度。
まずいけれどお母さんがせっかく作ってくれたし、少しは食べなくちゃ。
という気遣いがゼロの赤子ゆえに手ごわい。
昆布、かつお、煮干、干ししいたけ、桜えび
濃い味つけにしなくても、出汁をきかせていれば好んで食べる。
娘だけではなく一般的な赤子はそうだと本に書いてあった。
赤子は味覚が発達しているものなのかも。
何を食べさせようと悩むようになった。
今となって思えば、離乳食を食べなかった頃はラクだった。
ああ、そろそろ3回食に進まなければ。


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減ったと思ったヨダレがまだ復活してきました。
それなのにスタイを嫌がって自分で外します。ああ、もう、洋服がべちゃべちゃ。