初対面のママさんとの会話 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。


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午前中は娘を外に連れ出し、遊ばせる時間と決めている。
だいたい10時~12時の間で90分ほど。

娘も朝寝から起きたら家の外で遊ぶものだと思っているのか、遊ばせないと機嫌が悪い。

その後、13時~15時の間に45分~90分ほどの昼寝をする娘。

そこで都心で買い物をしたい時は、百貨店近くの育児支援センターへ行って
遊ばせてから百貨店へ向かうことにしている。


最近気に入っているところは駅から少し歩くものの、大型遊具がある。
ボールプールに目がない娘は、夢中でボールをなめている。

自宅にも同じボールがあるというのに、ボールプールに身をうずめてボールをなめるのが
至福のときなんだろうなあ、と思うほど熱心になめている。

私はこれ幸いとばかり、閲覧用に置いてあった発売されたばかりのこっこクラブを読んでいた。



「あ、お姉ちゃんがきたね。」我が子に話しかけられるお母さん。

「1歳何ヶ月ですか?」私に聞いてくださった。

読んでいたこっこクラブをとじて「来月で1歳です」と答えると、驚愕したお声で

「えーー!うちの子がお姉ちゃん?うそーーー。」と大きなリアクション。



その方のご反応は、私にはいつもの事。
正直いうともう慣れ過ぎて、返事が億劫になることもある。

こっこクラブを夢中で読んでいたこともあり、会話を早めに切り上げたかった。
が、もう一人、別のお母さんも話に加わってこられた。


身長も大きい、体重も大きい、顔も比較的しっかりしている、そういえば歩いていた。
どこからどうみても1歳どころか2歳だと思っていたのに、まだ11ヶ月だという。

ツッコミどころ満載。

私だって逆の立場なら、見たこともないような親子にいろいろ聞きたくなる。
その方にとっては新鮮な驚きなんだと思う。


こっこクラブを諦めて、会話に参加することにした。

散々いろんな人から話しかけられているから、相手の方が知りたいであろうことは
想像がつく。

さりげなくお返事の中に「生まれた時は、ちょっと大きめだねというレベルだったんですけど。」
などと情報を仕込む。


その後、お昼の時間になり私はお弁当、娘にはバナナを食べさせていた。

さっき質問をしてくれたお母さんも近くでご一緒することになった。
いろいろ話をしたせいかオープンマインドで接してくださる。

私は相手がオープンマインドでいてくださると、自分も緊張せずに話すことができる。

逆に相手が緊張されていると、私はそれ以上の人見知りモードに入ってしまう所がある。
そのお母さんの明るい性格がありがたかった。


離乳食をほとんど食べない、最近になってようやく少しずつ食べてくれるようになった、
という話をするとさらに驚いておられた。

人並みはずれた体格の子が、小食だなんて信じられないのだと思う。
私だって自分の母乳をメインにここまで育ってしまったことが信じられないのだから。

そのお母さんから、野菜を煮込んでミキサーにかけて鮭を入れてご飯を混ぜたものが
我が家ではしょっちゅう登場する、と聞いた。

月齢がほとんど同じだったから、雑誌や多くのブロガーさんのようにきちんとした
離乳食を作っていないというお話は私を勇気づけてくれた。

教えていただいたレシピを早速つくってみると、娘が少し食べている。ありがたい。


娘のように「ツカミはオッケー」というタイプの子がいるからこそ、
人付き合いを面倒だと思う私ですら他のお母さんと会話ができている。

これがごくごく標準サイズの子だったら、会話がすぐに途切れて終了!だったはず。
私が相手の方と仲良くなりたいという気持ちがないのだから当然のこと。


それにしても素敵な方と話をすることができた。
私はそこまで親しくない人と「一緒に○○へ行こう」などと誘い合って出かけるのが苦手。

連絡先は知らないけれど、会ったら世間話をするという関係が心地いい。
本当に親しくなれる人とは、時期がきたらきっと仲良くなるはず。

相変わらず近所にママ友はいないけれど、しばらくはこれでいいやと思う。


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離乳食の持ち運びによさそうなグッズがありました。
少し涼しくなってきたら、BF以外でも外食できるかなあ。これは保冷保温もできるそうです。

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