噛まれた時の対処法 | のんきな3人ぐらし

のんきな3人ぐらし

夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。



生後10ヶ月の娘が児童館(育児支援センター)で娘が噛まれた。

その出来事は私自身がいろいろと考えるきっかけになった。


保育士の資格をもつ親友には、たくさんのアドバイスをもらった。
中でもこれは聞いてよかったと思うことが、
噛まれたとき(噛んだとき)の対処法。


まず大前提として、

「大人が慌てて子ども同士を引き離そうとしてはいけない。」らしい。

加減を知らないのが子どもであり、
無理に引き離せば、食いちぎられる可能性があると聞いた。

今回、私は無理に引き離してしまった。
この話を聞き、ぞーっとしている。


次に噛まれた箇所によるけれど、二の腕など柔らかい場所は、
噛んでいる子の口に大人の指をいれてすき間をつくるのがコツ。

ふわっと空気を入れるようにしてから離すのがベストらしい。


そして親友がよくやっていた手段は、噛んでいる子の
お腹をくすぐって身体の力をゆるめさせ口を開けさせること。

すると簡単に離れるらしい。
これは咄嗟のときにできるか不安。


二歳、三歳になるとますます力が強くなると思う。
10ヶ月の娘だって、つねられると私が叫び声をあげたくなるほど。

子育ての世界は、予想もしなかったことがおきる。
この先、たくさん親子で悩むことがあると思う。

それでも、子育ての悩みだけは誰かがどこかで経験してきたこと
だと先日行った講演会で聞いた。

ひとりで抱え込まず、相談すれば「私もそうだったよ」という声が、
聞こえてきて、いくつかの解決策を聞くことができる。

その中のどれかは、我が子にうまくあてはまる可能性がある。


困ったときは色んな人に相談しよう。
なんだか仕事の進め方にも似ているなあ。


にほんブログ村 子育てブログ 乳児育児へ    
にほんブログ村            子育てスタイルに参加中♪

写真のタオルは国産だし可愛いしちょっとしたお礼によさそうですね。