乳幼児クラブ | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

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私が住んでいる区は、数多くの児童館がある。
行きつけの育児支援センターを除いても、徒歩15分圏内だけで3ヶ所。

よくよく考えてみると、東京は地元が離れている人が多い。

ましてや核家族・親しい人が近くにいない、という孤軍奮闘せざるをえない状況。
そんな新米母のことを考えれば、児童館のような施設が必要なのかもしれない。

どこの児童館でもたいてい週に1回、乳幼児クラブがある。
午前中の30分~1時間程度。

5月に入り本格的にスタートしはじめた。
私は3つの児童館へ登録して参加することにした。


生後4~5ヶ月頃、とにかく外出が苦手だった娘を外に慣れさせようと、
電車にのって家から離れた児童館にも遠征をしていた。

当時は電車に乗ってわざわざ家から離れた児童館へ行っていることが
なんだか恥ずかしくて、自己紹介があると冷や汗が出る始末。

それでも結果として、娘は外出慣れすることができて今では何の不安もなくなったし、
私が住んでいる区の児童館情報にかなり詳しくなったというメリットもあった。

どうやら私が住んでいる区は、児童館ごとに特徴がある。
正直に言ってしまうとアタリ・ハズレが大きい。

もちろん、何をもってアタリと判断するかは各自によると思う。

施設が新しくて立派なところもあれば、オムツ替えシートもなくまさに「便所」と
呼ぶにふさわしいトイレがあるような施設もある。

最後まで迷っていたのが、この2つの児童館のどちらに登録するかだった。

施設が立派なところは、職員さんだけでなくお母さんが主体となって動くクラブ。
遠足をはじめクリスマス会やらお誕生日会などもやるらしい。


娘が喜ぶのなら、苦手な人付き合いを我慢して1年間乗り切ってみようかと心が動いた。
クラブの説明会にも顔を出し、さあ申し込もうと思った寸前で周囲に相談。

夫、保育師の親友、実母、の3人が「やめておいたら?」と言う。

ママ友が欲しいわけではない私が、無理にそんな所に所属すればストレスになる。
欠席するときは毎回連絡も必要なんて、気まま暮らしの私に向いているわけがない。
0才の娘はお友だちと遊んで楽しい年齢ではない。まだ、ママと2人で十分な時期。

何だかんだ言ってひそかに張り切っていた私は、周囲に反対され肩透かしにあった気がした。

それでも冷静に考えると3人の言うとおりだと思い、「便所」と書かれてある
トイレがある児童館の乳児クラブへ所属することにした。


そして第一回目のクラブに参加。

保育園に併設された施設ということもあってか、看護士さんも会に参加してくださって
いろいろと相談することもできた。

立派な施設というだけで決めようとしていた自分が情けない。

今は、娘のためではなく私を一番に考えて行動することが、結果として
娘のためにもなるという夫の意見が痛いほど身に沁みた。

せっかくだし皆勤賞をめざしてがんばってみよう。

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野菜を拒絶する娘。保育園でやっている離乳食の食べさせ方を聞いたので、試してみようと思います。