
レインフォレスト ジャンパルーというおもちゃの存在を知ったのは、1か月ほど前のこと。
娘の行動パターンや性格を考えれば200%喜ぶに違いないと思った。
悲しいかな、わが家の狭い賃貸マンションにおけるスペースはない。
それでも娘がジャンパルーに乗って喜ぶ顔を一度だけでいいから見てみたい。
娘が「これ欲しい~」などは言えない年齢であることをいいことに、
試乗だけさせてみようとアカチャンホンポへ行ってみた。
ジャンパルーは、ポールにばねがぶら下がっている。
足でけるとばねが伸びてジャンプができるという仕組み。
椅子は360度回転し、周りにあるおもちゃでも遊べる。
音楽が鳴り一部のランプが光る。
娘にはどうすれば遊べるのか等、一切教えずにただ乗せてみることにした。
ジャンパルーに入った瞬間、娘の目の色が変わった。
ここまで興奮した顔になったのは、生後2ヶ月のときにデラックスジムを
買った時以来ではないかと思う。
肉食系の娘にはフィッシャープライスのおもちゃがツボに入るのかもしれない。
最初は目の前にあるおもちゃを必死で回転させて遊んでいた。
3分ほど経過した後、ジャンプができることに気づいた。
興奮のあまりキャーキャー言いながら笑顔で飛び続けている。
そして椅子が回転できることにも気づいた。
もうそれはそれは忙しそうに必死で遊んでいる。
テレビ電話を使って夫にライブ映像を見せた。
夫は画面の奥にいる娘に感心した様子で見入っていた。
想定していたとはいえ、ここまで興奮するとは思わなかった。
あまりにも喜んでいる姿に実家の両親が「買ってあげたい」と言ってくれ
素直に甘えることにした。
自宅へ到着してからの娘は、朝晩20分~30分ほど乗って遊んでいる。
(時間をくぎらなければ永遠と遊ばせてしまいそうな自分が怖い)
大声をあげながらずっとジャンプしている。生後7ヶ月児の体力恐るべし。
ジャンパルーがあるおかげで、夕方の慌しい時間帯でも娘が機嫌よく
ひとりで遊んでいてくれる。
お風呂へ入れる前にゆっくり晩ご飯が食べられる。ジャンパルー最高。
このおもちゃを気に入るかどうかは、子どもの性格によると思う。
ジャンプを怖がる子も絶対にいるだろうから、万人にはおすすめできない。
それでも娘のような肉体派の赤ちゃんには絶対ツボに入るおもちゃだと思う。
今の私には、エルゴの次に手放せない育児グッズになった。


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ジャンパルー到着をきっかけに、部屋を大掃除&模様替えすることになりました。
まもなくハイハイがはじまりそうなので、ちょうど良かったのかな。