
“離乳食は6ヶ月に入ってから焦らずゆっくりと。(アレルギー対策)”
という説に賛成の私は、5ヶ月に入ってものんびりしている。
正直いうと8ヶ月くらいまで母乳一本でいきたい。
泣いたらハイどうぞ。こんなにラクな生活はない。
夜遅くに食べ過ぎても太らない生活なんて人生初めてのこと。
これを手放すなんて悲しすぎる。
そんな自己中心的な私とは対象的に、娘は着々と準備がすすんでいる模様。
生後間もない頃から、私たちが食べている姿をじーっと見つめている娘。
しょっちゅう「食べる?」とばかりクチにもっていったけれど無視だった。
昨日も夫が食べていたレーズン食パン(バター付)を散々見つめていた。
自分の口元に近づけられた後、じーっと悩むかのように見つめ続け、
少し時間をおいたあと「あーん」とクチをあけて食べだした。
「危ない!!」と私が慌ててパンを取り上げた。
バターがついた娘の口元を慌ててぬぐった。
同じ日に、麦茶を飲んでいる私をじーっと見つめていた。
コップをクチに持っていくと意外なくらい、あっさり飲んだ(なめた)。
そんなわけで娘が母乳と勝手に飲んでしまう風呂水以外、初めてクチにしたのは麦茶。
区が主催している離乳食講習会へ行きたいけれど、娘の昼寝タイムに重なっている。
少しは勉強をはじめてみようと本を借りてみた。
わが家はお米を土鍋で炊いているから、炊飯器がない。
ということは、お米と一緒におかゆが作れるという調理グッズが使えない(泣)
できれば電子レンジを使わずに調理してやりたかったけれど、
毎回、こさじ一杯のためにおかゆを炊く自信がない。
やっぱり離乳食はもう少し後にしよう。


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今日は2時間だけ一人で外出します。久しぶり♪