先日発売されたAERA with Baby 2月号に、“子どもが生まれてからの
「ギアチェンジ」”という記事があり、真剣に読み込んでしまった。
妊娠・出産・育児中に奮起して自分の人生をギアチェンジして、
新たに働き出した人たち。
編集者→助産師を目指して看護師として働く女性が一番心に残った。
3人目のお子さんを妊娠中に看護学校の入試をうけ、お子さんが
生後3ヶ月の時に看護学校へ入学。
すごい。すごい。すごすぎる。
私は数多くの習い事をしてきたこともあり、わりと多くの資格を持っている。
それを生かして仕事をするつもりはなく、ただ自分が楽しむために取得した。
学生時代あまり勉学に勤しまなかった反動なのか、資格取得のために
学校へ通ったり、試験直前に勉強をする緊張感は心地よいものがあった。
中には勉強をしはじめて後悔したものがある。
会社がらみで取得した某有名ビジネスソフトのインストラクター資格。
操作方法を記憶力をつかって覚えるという無理難題にも思える勉強。
パソコンの先生になるわけではないのに、こんなこと覚えてどうするの?
とツッコミをいれたくなる勉強。きつかった…。
それでもこの資格を持っているおかげで、その後の転職時にとても役立った。
「この人がいれば、仕事中にわからない事を教えてもらえるかも」
という期待感を持ってもらえるらしい。苦労した甲斐があった。
女性に人気といえば、医療事務資格。
親しい友人が医療事務の専門学校を卒業し、新卒で働いていたため
私にとっては昔からなじみのある資格。
今も将来性と安定性の2点から注目されていると聞く。
会計業務だけではなく診療報酬請求やオペレーター業務など幅広い仕事内容。
友人の働く病院は、スタッフの特別待遇があり家族が入院したときに
とてもいい待遇だったらしく羨ましく思ったことを覚えている。
比較的取得しやすい資格だとホームページに出ていた。
私もこれからの自分の働き方を考えてみよう。
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