
9月前半生まれの子たちが集っている区の4ヶ月健診へ行ってきた。
娘が大きくて会場で浮いてしまうんじゃないか、とひそかに心配しつつ参加。
身長69cm(51cm) 体重8,660g(3,398g) カッコ内は出生時
心配は現実となり、20人ほど集っていた中で、女子の部どころか
総合ナンバー1に輝いてしまった。あ・・あ・・・。
娘の体重が読み上げられた時、近くにいたお母さん方から控えめな歓声があがった。
首は完全に据わっていて、うつ伏せにした時にしっかり上まで持ち上がる。
手足の動き方も力強くすばやい。股関節も柔らかい。
小児科医から「筋肉発達がいい」とお褒めの言葉を頂くことができた。
素直に嬉しいし、ありがたい。
保健師さんからは「お母さん大変でしょう。腰とか大丈夫?」と
ねぎらいの言葉をいただき、素直に泣き言をはきまくってしまった。
娘のほうは、ほぼ同期の皆さんを見てとても嬉しそうにしていた。
児童館などで諸先輩方(ハイハイ以上)を見るときの目とは明らかに違っている。
いつもは昼寝をしている時間だから、機嫌が悪そうなものなのに
相当楽しいのかニコニコ・キョロキョロして周りを見つめる。
隣にいた赤ちゃんに顔を触られた時は、少し嫌そうな顔をしてよそを向いた。
私に助けを求めるわけではなく娘なりに対応している姿にジーンと来た。
その後の娘は眠気のピークを迎え機嫌が悪くなり、てんやわんや。
集団健診はぐったり疲れたけれど楽しかった。
今、私はマンジュカではなくエルゴを使っている。
比べてみてわかった。クッションはエルゴのほうがいい。
新生児から使えるし、コンパクトだし、見た目もいいし、
マンジュカのほうが好きなことに変わりはない。
それでも、大きく育つ娘を前にすると、見た目より実用性を
とらなければ生活ができない。
ああ妊娠中の私に伝えたい。
お腹が大きくなるまでは、ウォーキングより腕立て伏せをしろ!と。


にほんブログ村 子育てスタイルに参加中♪
娘はBCG注射の時、この世の終わりかというくらい泣きました。