私のお腹もだいぶ大きくなってきたな~っと思うも、あくまで当社比。
客観的に見るとぜんぜん目立っていない。(体重は妊娠前から+3.5キロ)
ゆったりしたイエス☆マタニティ!というワンピではなく、産後も普通に
着られそうなワンピを着ていると、自分でも妊婦っぽくないなと思ってしまう。
つい3日前も、会社でフロアが違うけれど顔をあわせることが多い人に
「まったく気づかなかった。えっ、来月には8ヶ月!?」と驚かれた。
そういえば母親学級で、小さなお腹をすごく悩んでいらした方がいた。
すごくスリムな方だったし、余計に目立ってしまうのかもしれない。
ご近所のおばちゃんが、彼女のお腹ついてあれこれとうるさいのだそう。
外野の意見というのは、スルーしたくても妊婦はスルーしにくい。
胎児の成長が順調であっても、あまりに言われると不安になってしまう。
私は幸いなことに「身長があるから目立たないんですよ」という
テキトーな言い訳が通用するけれど、そうじゃない方はつらいだろうな。
ただ、最近、お腹が小さいメリットを感じはじめた。
なんといっても第一位は 『日常生活にまったく支障がない』
今のお腹を見ていると、残り3ヶ月で立ったまま靴下がはけなくなるほどの
大きさになることはありえない気がする。仰向け寝もへっちゃら。
そして第二位は 『妊娠線が出にくいのではないか、という淡い期待をもてる』
この先、急激に太れば別だと思うけれど、今の調子なら大丈夫そう。
っていうより、これしきのサイズで妊娠線が出てきたら、自分の皮膚に激怒したい。
それでも夫が「大きくなったね。」としみじみ言ってくれるとやっぱり嬉しい。
複雑な妊婦ゴコロ。

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第三位は『歯の治療をしやすい』です。
私が通う歯医者さんにも「8ヶ月目も通えるかな?大丈夫そう…ね。」といわれました。