
用事があって巣鴨へ行った日、頭の中は完全にファイト餃子モード。
また例によって「今度、いつ食べられるかわからない」という
勝手なラストスパートにスイッチが入って食べてきた。
私は分厚い皮を揚げているかのように焼いたこの餃子が大好き。
最初は一人で入るのに躊躇したけれど、もう手慣れたもの。
自宅へ帰っても餃子熱はとまらない。
家でも作ってみることにした。
夫が大絶賛してくれる、という点において私の得意料理は巻き寿司と餃子。(オンリー)
餃子の皮から自分で作るから面倒だけれど、おいしい餃子のためを思えばがんばれる。

皮も手作りするようになったのは、この雑誌のレシピに出会ってから。
生地をまあるく伸ばすのは至難の業。いつも不恰好。
それでも、すごくおいしくなる。
このレシピで作って以来、市販の皮で餃子を作ることがなくなってしまった。
(すぐに餃子を食べたいときは、王将で買ってくる)

ちょっと焼きすぎた。お皿からはみ出そうな所でぎりぎりセーフ。
底の部分を少し分厚くしておくことで、カリっとモチっとする。
すると、大好きなファイト餃子に少し近づくみたい。

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6ヶ月目に入ったというのに比較的小さな私のお腹。やっぱり身長のせいなのかな。