女の子の母になる不安 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

お腹にいる小さい人が「女の子かもしれない」と聞き、少し不安になった。

世間的には女の子人気が圧倒的だと聞く。
それでも私は、心のどこかで男の子だといいなとちょっと思っていた。

男の子であれば、人として男として肝心な部分の教育は夫に任せておけばいい。
ある程度おおきくなったら、自分は家政婦だと割り切ればいいしー。

なんて、精神的に自分が楽なのは男の子かな、と思っていた。

女の子であればそうはいかない。今の世の中、心配事もつきない。
自分の姿を見て育っていく人がいるなんて、想像するだけでおっそろしい。


そして娘はぜったいにパパっ子になる。これはもう断言できる。
なぜなら夫は、犬と子どもに異常なまでに好かれるから

夫は犬が大好きだから、犬が彼に寄っていくのはわかる。
不思議なのは子ども達。夫は子どもを苦手としているのに寄ってくる。

家族連れで友人たちと会っても、夫から子どもに近づくことは一切ない。
特に赤ちゃんを怖がる彼は、目をあわせようともしないし興味も一切ない模様。

だからこそ、友人たちはおもしろがって夫に赤ちゃんを押し付けてくる。

本人は嫌がっているというのに、なぜか赤ちゃんは彼の腕の中で爆睡してしまう。
そして子どもと積極的に遊ぶわけではないのに、彼に寄っていく子ども達。

周りも本人も不思議がっているけれど、今なお彼に寄りつく私には理由が少しわかる。

大人げない私が、娘に夫を譲れるのだろうか。
息子ならママっ子になってくれる可能性があるけれど、娘は確実にパパっ子だろう。

「パパと結婚するの」という娘に対して、本気でムカっときてしまったらどうしよう。
夫が娘にメロメロになってしまったら私は家で孤立してしまうかもしれない(泣)

女の子で確定しそうなら、数年後の彼女と友好条約を結ぶ方法を今から考えておきたい。


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勇気を出してベビーザラスに行ってみようと思います。