健診でほっとしたり悲しんだり | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

男か女かどっちだろう、と緊張していた19週5日目の健診が無事おわった。

「こんな角度から見ちゃってごめんね」といいたくなるような
お股のドアップがほんの一瞬だけうつった。

キタキターーー!と、目を凝らしてみると、おティンティンらしきものが見当たらなかった。
先生も「うーん、今のところは女の子っぽいけれどまだ確定できないですね。」と。

しっかりわかるのは来月かな。

お腹にいる人は元気にすくすく成長していてくれてほっとした。
まだ300gの小さな身体なのに、すでに立派な大腿骨(太もも)があってビックリ。


そして昨日は妊娠してから一番ショックだったこと、ともいえる出来事があった。

主治医の先生がご異動になられたのか3月末で退職されていた。

病院に到着直後にそれを知り、ショックで頭がぼーっとしたまま
血圧を測ると過去最高の115をたたき出してしまった。(普段は上が100くらい)

先生のおかげで妊娠初期を乗り切ることができました。
ご心配いただいた便秘はもう大丈夫です。今は何も心配事がありません。
ほんとにありがとうございました。

心でお礼をいうしかできないけれど、いい先生に出会えてよかった。

新しい先生は多分、妊婦より赤ちゃんが好きなんだろうなあという先生。

私と話すときはテンションがかなり低いけれど、超音波をゆっくりじっくり
見ているときはなんだか饒舌な感じで、ちょっと笑った。

私が通っている病院では、出産当日にどの先生にあたるかわからない。
ここは気持ちを入れ替えて、これから色んな先生に会ってみようと思う。


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昨日は昼も夜もケーキやお菓子を山ほど食べた。健診日はどうか許してください、とお腹に一礼。