オトナになって良かったのは、
「漫画の大人買い」ができることですね~~~。
まあ、大人になる前から、
600~700冊くらいありましたけど。。。
最近読んだおススメの漫画は、
「スキップとローファー」です。
ちょっと変わってるけど、実直な主人公の女子高生が、
東京で友達や恋人との温かい関係を育んでいく、みたいな。
ちょっと前に流行った、
「凪のお暇」の爽やか高校生版、て感じ(?)。
作風は全然違いますが、
絵柄tがなんとなく。
あ、今はこうなんだー。という。
結構、書き込んであってデッサンもしっかりしているのに、
ベタに書き込んだ感がなく、すごいサラッと手書き感がある、
といいますか…。
こういった絵柄は、逆にどうやって
デッサンとったり、絵柄を固定させてるんだろう?
って思っちゃいます。
最近はこういうのが圧迫感なくてうけるのかな?
心理描写は素人ではマネのできない繊細さです。
「ザ・恋愛少女漫画」ですが、
登場人物のそれぞれの成長を描いた青春群像、的で、
どちらかといえば、恋愛至上主義漫画ではない、
売れてる少女漫画は、大抵、ここのサジ加減が上手ですね。
これから夏、なので、
季節もピッタリ、だと思います。
まだ連載中なので、最後まで一気に、
とはいきませんが。
石川県の珠洲市が主人公の実家のモデルになっていて、
そこもちょっと応援したくなる理由かも。