小学校に読み聞かせのボランティアをしに行ってきました♪

こんにちは！

バスケキッズ・サポートラボです

・もっとバスケットボールが上手くなりたい！

・バスケットボールを頑張っている子どものサポートをしたい！

などと思っていらっしゃる方のお役に立てるように、

さまざまな角度からいろいろな情報をお伝えしていきます

どうぞよろしくお願いいたします

今回は今日の出来事を

初挑戦、してきました～

今日は

小学1年生の次女がいるクラス

長女が年少さんだった時に

1度幼稚園へ読み聞かせをしに

行ったことはあったのですが、

7年ぶり？だったので緊張しまくり

廊下で待っている時も

一人でドキドキしっぱなしでした

でも、

なんとか15分、

みっちりやり遂げました～

子どもたちの真剣な眼差しや、

気になることがあると

つい口に出ちゃうところや、

夢中になって近づいてきちゃうところとか、

とにかく可愛かったなぁ～

と思うと同時に、

この子たちの貴重な時間を

分け与えてもらっているんだなぁ･･･ということも、

しみじみ感じました

引っ越してきて2年目！

やっと少しずつ、

私のペースも掴めてきた気がします

今日読んだ本はこちら

七夕にちなんだお話

男の子からも「おもしろかった！」と

感想をもらいました

ほしにおねがい―たなばたのおはなし (行事のえほん)

読み進めていたら、

子どもたちから

いろいろな反応が返ってきた絵本

心ってどこにあるのでしょう?

残り時間を

うまく使うために開いたら、

まさかの大盛り上がり

夢中になって

見てくれている子が

たくさんいました

うみのかくれんぼ (しぜんにタッチ! ×生き物 【3歳・4歳・5歳からの写真絵本】)

ではまた次の記事で～

脂溶性ビタミンについて～特徴・効果的な摂り方・注意点～

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では早速本題へ

 
 脂溶性ビタミンについて

こちらの記事で

ビタミンとミネラルについて

紹介しました

そこで今回は、

大きく分けて2種類あるビタミンのうち

脂溶性ビタミン

について、

より詳しくご紹介します

  脂溶性ビタミンの特徴

脂溶性ビタミンは、

ビタミンA

ビタミンD

ビタミンE

ビタミンK

の4種類です

そして、

脂溶性ビタミンとは、

名前のとおり

”脂に溶ける”性質があります

  効果的な摂り方

脂溶性ビタミンを

体内で吸収しやすくするためには、

調理の際に油を使い、

ビタミンが油の中に溶けた状態に

しておくのがポイント

つまり、

おすすめの調理方法は

・油で炒める

・揚げる

など油を使うもの

脂溶性ビタミンは

熱に強いので、

加熱調理に適しています

  注意点

脂溶性ビタミンは

油に溶ける性質があります

ということは、

水には溶けないということ

つまり、

あまりにも多くの量を摂ってしまうと、

体内に溜まってしまう危険性があるのです･･･。

特に注意が必要なのは、

・ビタミンA

・ビタミンD

の2種類

ビタミンAを多く含む

レバーやサプリメントを

大量に摂取してしまうと、

頭痛・めまい・吐き気･関節炎・筋肉痛、

さらには皮膚の異常や、

肝障害を引き起こしてしまうことがあります。

そしてビタミンDを

大量に摂取してしまうと、

血液の中のカルシウム濃度が上がり、

高カルシウム血症を引き起こしてしまうことがあります。

（腎機能障害・食欲不振・体重減少・多尿など）

したがって、

特にこの2種類は摂取量に

気をつける必要があります

ただし、

通常の食事の範囲であれば

摂りすぎてしまうことはほぼないので、

サプリメント摂取などの際に

注意しましょう

（ちなみに、水溶性ビタミンは

多く摂りすぎてしまったとしても、

体内の水分に溶けて

尿として排出されるので

特に心配はいらないとされています）

効率よく摂取しよう

今回は脂溶性ビタミンについて

ご紹介しました

ビタミンは

・炭水化物（糖質）

・たんぱく質

・脂質（脂肪）

と呼ばれる三大栄養素を

体内で活用する際に、

なくてはならない存在です

そして

体内で作り出すことが

できないものがほとんどなので、

身体の外から取り入れる必要があります

1日の必要摂取量は少ないですが、

私たちの身体にとって

なくてはならないもの

ビタミンもしっかりと摂り、

健康な身体で

バスケに励みましょう

【水溶性ビタミン⑨】ビタミンC

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では早速本題へ

 
 ビタミンCについて

先日は

ビタミンとミネラルについて

ご紹介しました

こちらのブログにもある通り、

ビタミンには

水溶性ビタミンと

脂溶性ビタミンの

2種類があります

そこで今回は

水溶性ビタミン

のなかの

ビタミンC

をピックアップ

・働き

・不足した場合に生じる症状

・多く含まれる食品

について紹介していきます

  ビタミンCのはたらき

・コラーゲンを作る

（☆コラーゲンの働きは、

・肌に潤い・弾力を与える

・丈夫な骨を作る

・関節の潤滑油を作る

などがあります）

・免疫力を高める

（風邪やストレスなど）

・メラニン色素の生成を抑える

（日焼けを防ぐ）

など

  ビタミンCが不足すると･･･

・シワができやすくなる

・傷が治りにくくなる

・毛細血管が破れやすくなる

・風邪を引きやすくなる

・ストレスに弱くなる

・色が黒くなったり、

　シミやソバカスが

　できやすくなったりする

など

  年代別の推定平均必要量と推奨量

ビタミンCの

年代別推定平均必要量と

推奨量について

ご紹介します

ビタミンCは

男女とも同じ値で、

単位はmg/日です

6～9歳　

推定平均必要量　50

推奨量　60

10～64歳

推定平均必要量　85

推奨量　100

つまり、

10歳以上の子どもたちは、

成人と同じ量の

ビタミンCが必要なんです

  ビタミンCを多く含む食品

可食部（食べられる部分）

100gあたりで比較したものを

多い順に紹介します

①アセロラ　酸味種　生　1,700mg

②青汁　ケール　1,100mg

③パセリ　乾　820mg

④アセロラ　甘味種　生　800g

⑤せん茶　茶　260mg

⑥グァバ　赤肉種　生　220mg

⑥グァバ　白肉腫　生　220mg

⑧焼きのり　210mg

⑨味付けのり　200mg

⑨トマピー　生　200mg

（トマピーとは、トマトのような形をしたパプリカのことです）

ちなみに、

レモン・生は100mgです

参考資料

食品成分データベース

バランス良くが大切☆

ビタミンCは

摂り過ぎたとしても、

消化管から吸収されなかった分は

尿として排出されます

また、通常の食事では

過剰摂取の報告がなされていないため、

耐容上限量は決められていません

しかし、摂り過ぎてしまうと

腹痛や下痢、便秘などの

症状が出ることも

さらに摂取量が多過ぎると

吸収率が下がってしまうため、

注意が必要です

「身体に良いから！」と

摂り過ぎるのではなく、

どの栄養素も

バランス良く

摂っていきましょう