良い意味での距離感 | ぎんいろのいぬしろいぬ(タイトル変更しました)

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愛犬ロッタとケイトリン。
犬のハーブとペットロスについても。
寄り添う事ができれば……。

リンリンと私の間には、良い意味で距離があるように思います。もちろん私はリンリンを愛しているし、リンリンも同じだと信じています。



どう表現して良いか難しいです。

大袈裟な言い方をすれば、リンリンと私は一心同体ではなくて、リンリンにはリンリンとしての生き方があって、それは私も同じ。自分の生き方を全うする為に、お互いに助け合って影響し合いながら共に生涯を生きる家族、そして相棒。みたいな感じでしょうか。ロッタの時にはこんなふうには思えなかったです。私が勝手に一心同体のような意識でいたと思います。




リンリンがまだ1歳前後の頃に、健康診断のつもりで受けた血液検査で肝臓の数値が基準値超えしていて、経過観察と月イチでの定期的な検査が必要になったことがあります。心配とは別にそれをとても冷静に受け止めている自分に驚きました。この数値を私がどうにかしようとしないで、リンリンの身体に任せようと思いました。(今は血液検査に問題はありません)  



下の動画は、お留守番中のリンリン。

寂しがるどころか、ヘソ天でめっちゃ寛いでます。



リンリンはいつもこんな感じで、1人の時間も楽しめるタイプのようです。パピーの頃から何故か夜の眠りが浅いので、1人の時間はむしろ必要なのかもしれないです。





リンリンは、私が忙しくしていたら私の足をぺろっと舐めて存在を主張したり、夕飯の支度をしていたらお気に入りのおもちゃを咥えて来て足元に置いたりします。懐に飛び込んで来るようなロッタの甘え方とは違って、リンリンの甘え方は控えめですが、それはまた可愛いのです。

もちろん「抱っこして下さい」のプードルジャンプもするし、私が帰ると発狂レベルで大喜びするし、私がお友達わんちゃんを撫でていたらヤキモチ妬いて割り込んできたり、そういう所もあるリンリンですニコニコ飛び出すハート