ケイトリン、2歳。
いきなりこんな写真で失礼します
リンリンの性格は、内弁慶で怖がりさんです。そして、家族が大好き。
自分が産まれたお里の関係者と自分の中で身内認定した人以外には、お愛想が出来ません。優しく声をかけて頂いても私の後ろに隠れたりするので、そんな時は申し訳なさで冷や汗タラタラになります。
それでも、有難いことに、病気もなくここまで育ってくれました。
そんなリンリンですが、皮膚組織球腫という良性の腫瘍が出来て病院へ駆け込みました。今は綺麗に治っていますが、記録としてブログに残そうと思います。
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2月のトリミングで見つけた左足の小さなポチ。
コンチスタイルのツルツルの足じゃなければ、気が付かないような小さなポチが、一週間くらいでここまで大きくなりました。リンリンの若さで、しかも急に大きくなるイボはやっぱり心配なので、慌てて病院を受診しました。
細胞診の結果、悪いものではないと聞いて一安心。
「おそらく今より赤くなったり大きくなったりするけど、1ヶ月くらいで無くなるでしょう」ということでした。
ホッとしながらも、実は心の中では「えー?ホントにー?
」とか思ってしまった私です。もし治らなかった場合は全身麻酔で手術になると言われて、「とにかく手術の心構えをしなければ」と腹を括りながら診察室を後にしました。
![無気力](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/624.png)
結果的には、リンリンのおできは獣医師に言われた通りの経過を辿って、本当に1ヶ月で綺麗に治ってしまいました。
リンリンは痛くも痒くもなかったようです。全く気にしていませんでした。
何が大変だったかと言うと、(私が)この枯れた小さなカサブタを剥がしたくて堪らない気持ちを我慢するのが大変でした
診断は、「組織球腫」という良性の腫瘍です。
後で調べたところ、2歳以下の若い犬が罹ることが多いそうです。急に大きくなったのでドキッとしました。
笑い話で終わって、本当に良かったです