ENYA と ANGRA | ねむりねこのつぶやき

ねむりねこのつぶやき

ただいま漂流中…

この名前を見て、両者が海外のミュージシャンだと知っているあなたは、相当な洋楽通です。(笑)


最近、自分の好きな音楽を聴く時間が増えて嬉しいのですが、長い間洋楽のCDを買っていなかったので、そろそろ今まで聞いたことがないものが聞きたいという“禁断症状”に負けてしまいました。(^^;)


それにしてもこの組み合わせで買う人間って、まずいないだろうなぁ。(笑)

両者の音楽性を知っている人には「あり得ねぇっ !!」って言われちゃいそうです。



ENYAは日本でも有名なので、ご存知の方も多いと思います。

アイルランド出身の女性アーティストです。

美しい歌声、美しいメロディー、美しいアレンジと、本当に美しい音楽をやっています(ご本人も美しい)。

私は“ORINOCO FLOW”を最初に聞いた時から、彼女の音楽の美しさにノックアウトされ、それ以来アルバムを買い続けています。

いつも期待を裏切らない、あくまで美しくゆったりとした音楽を聴かせてくれます。

今、フジテレビのドラマ「ありふれた奇跡」(木曜夜10時~)の主題歌に採用されていますから、興味を持たれた方は聞いてみて下さい。


アイルランド出身で自分はケルト人ということを強く意識しているので、音楽性の根本にはケルトミュージックが流れていると言われていますが(本人も言っている)、BBCのケルト人の歴史を扱ったドキュメンタリーのために作った曲を集めた1stアルバム以外は、あまりフォークミュージックぽさは私は感じません。

『寒い地域独特の美しさ』だと私は感じます。



長くなってきたので、ANGRAについてはまた後日(っていつになることやら)。(^^;;;)