怒りをコントロールする前に
— 竜二|ホリスティック心理療法師 (@Ryuji_e) August 7, 2019
私たちはしなきゃならないことがある。
怖れは常に怒りを生みます。
その怖れは愛につながっていないと生まれやすい。
怒りはむしろ
愛に向かっていきなさいという
メッセージかもしれないのです。 pic.twitter.com/Dq0vRIqotJ
怒りをコントロールする前に
私たちは、しなきゃならないことがある。
心の底に怖れがあるなら
その怖れは常に怒りを生んでいるはずです。
そして
その怖れは愛につながっていないと生まれやすい。
そういった側面があります。
もしその可能性があるなら
怒りはむしろ
愛に向かっていきなさいという
メッセージかもしれないのです。
そのメッセージを聴いてないからこそ
怒りが湧いてしまう。
怒りが湧くということは
まだそのメッセージが届いているということで
まだ見捨てられてはいません。
とはいうものの
でもいつまでも聴かないようなら
そのつながりすら失ってしまうかもしれないでしょう。
だからこそ
怒りという「情熱」の負の側面が現れているときこそ
その怖れを包み込みような
愛につながる意識を持つことがとても大事になるのかもしれません。
本日は新暦でも旧暦でもお盆というのは大正以来だそうで、夜には「満月」がピークになります。
陰陽の側面のうち、陰が現れているときこそ、
内なるメッセージに気づきを向けるといいのかもしれません。
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