3月11日に何を思う | Re.design-リデザイン‐の中の人

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パチンコ店と遊技機に真摯に向き合い業界歴19年。確かなアイ(眼・愛)で本質を見抜く!!

 それは、本当に人それぞれだと思いますが・・・

 

 私は、当日東京にいたので、強い揺れと帰宅難民を経験し、その後被災した主要取引先があった事でビジネスとしての深刻な被害もありましたが、起きた事の大きさからすれば(その時は必死でしたが)大した事ではないのでしょう。

 

 P業界では、「この震災がパチンコバッシングのきっかけになった」と言う方もいますが、例え一部でも、計画停電の向こう岸でネオン点灯営業していた店やビッグウェーブとかいうふざけたイベントをかました店があったのは事実で。

当時の都知事の少しズレた発言はありましたが、「そりゃあバッシングもするでしょうよ!」が東京都民としても普通の感覚でした。

一部の誤解を取り立てて「誤解だ!」と言うより、バッシングしたくなる事実があった事の方を重たく感じたものです。

 

ピンと来ない人もいると思います。

逆に、思い出したくもない人もいると思います。

 

一個人として改めてこの3月11日に思うのは、

「当たり前の事なんてない」

「目の前の仕事に感謝」

この2点に尽きます。

 

私も独立して7年になるんですね。

 

 

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