クリエイティブを生み出すパワーを結集するために
ムダな時間を削減する。


ということに取り組んでいます。


クリエイターにとってみれば
自分の仕事はいずれもクリエイティブだという
誇りや自負があると思います。


ただし
それを経済的な観点で判断すると
お金にならないことに時間を使いすぎているようにも
感じます。


刹那的に、
考える時間をムダだと判断してしまえば
価値のあるクリエイティブは生み出せない。

だからと言って、
際限なく考えたり、試したりするのは
非生産的。


そのジレンマを解消することが
結果的にというか
中長期的な視点で見れば
本当に価値のあるクリエイティブを生み出す
日本一のクリエイティブファームに
なり得ると思うのです。


まずは「クリエイティブらしきこと」を
「それはクリエイティブではない」という共通認識と
逆に「クリエイティブではない」と誤解している部分を
「それを怠ればクリエイティブの価値は生み出せない」という
共通の知識と理解を促す必要があると思います。


悲惨なのは
多様な視点によってではなく
一人の創作性によって生み出されたもの。

経済活動や
ビジネスという範囲においては
創り手にしか価値のないものは
クリエイティブとは言えない。


あと、
無知な人が生み出した
勝手な思い込みによるもの。


狭い知識と浅いストーリー性による
ただの紙くず。


ひとつ言えることは
ビジネスという観点での広い視野、高い視座を持った上で

関係者全員のクリエイティブ領域に潜む誤解を解消することが
日本一のクリエイティブファームになり得る必要条件だと
いうことです。

私がクリエイティブを追い求める理由としては、
何か変わったことをすることが好きなのではなく
モノゴトの本質にズバッと切り込む感じが好きなのです。


考えることも好き。


それと
ときどき出会う
並外れた感性を得られる言葉には
すごく弱く
その言葉を目にした瞬間から
身体の内面とか
頭のひとつひとつの細胞が
ブルブルと震えだす
あの感じが好きなのです。


私は決して優れたセンスや表現力を
持っているわけではないので
普通の人と言われる部類に区分けされると思うのですが、
せめてそんな中ででも
少しでもクリエイティブなことができればと考えていて
それで優れたセンスや表現力を持った人と
同じようにクリエイティブをしていくためには
たくさんの知識や情報を手に入れるべきだと
考えたのです。


そうした中で
最近思うのは
なんとなくではありますが、
それに勘違いなのかもわからないのですが、
ようやく可能性を感じられるというか
なんとなく光らしきものが見えてきたような
気がするのです。


けど、そこで思うのは

う~ん・・・
遠回りしたなぁ


ということです。


わたしにとって可能なクリエイティブとは
自分の中に何かがあって
それを巧みな表現力と造形力でカタチにしていくことではなく
自分の中には何もないけれども
たくさんのことを知って感じたことを
カタチにしていくことなのかなって
思えてきたのです。


けど、やっぱり
世の中のすごいクリエイターの作品や言葉にふれると
なんと言うか
自分にそれを生み出す力が無いことを感じて
少し寂しくもなります。


生きている間は
きっと、ず~っとそんな感じなんだろうなって
思います。

説得で納得を生み出せるのか

いよいよ夢にむかって
大きな歯車を動かし始めました。

まずはみんなの夢を分かち合いたい。

クリエイターは夢の想像者。
けど、本当になりたいのは夢の創造者。

夢を持ってクリエイターを目指し
夢を叶えるために技術を身につける。

けど、ほとんどのクリエイターは
夢に向かって技術を身につけることで
仕事に自信が持て始めるのとは裏腹に
夢の実現に自信が持てなくなる。

最初、なんとなく身近に感じていた夢の
最初の山を乗り越えると
なんとなく身近に感じていた夢が遙か遠くにあることに気づく。

あるいは夢への道が
途中で途絶えているのではないかとさえ
感じてしまう。

夢への挫折

周りを見れば、
なんとか自尊心を維持しようとして
挫折と現実の間でさまよい続ける人に
囲まれていたことに気づく。

けど、夢にまっすぐ向かえないのは
あるいは夢が遙か遠くに感じて動き出せないのは
きっと、夢が大きすぎるからでもなく
夢を叶えるための力がないからでもなく
夢にリアリティを持たせる知識と
夢に向かうための知識が不足しているから。

夢は遙か遠く、
果てしなく大きすぎるかもしれない。

けど、知識を大量に集めて
知識と知識を結びつけて智恵を生み出し
夢に向かう地図をクリエイティブに描く。
そのために必要なのは時間でもなく、
強制力を持ったルールでもなく、
仲間の賛同と個々の主体性と夢の再現。

これをひとりひとりに説いてまわる。
不安は豊かなコミュニケーションで解消する。

そんな中、
うちのメンバーにはまだまだ希望が
残っていました。

ひとりひとりへの説得が
輝きを持った納得へと変わる実感。

大きな歯車は
時々鈍い音をたてながらも
ゆっくりと
けど確実に動き出しました。

みんなの賛同で勇気100倍です!