いまの私の仕事は何かと問われれば、ブランドプロデュースと言いたい。

単にブランドロゴを企画、または制作するといった枠組みの話ではなく、ブランドをブランドになるように育てていく仕事。

ちなみに、ブランディングとは企業が自ら描いた夢に賛同するお客さんや従業員などの関係者とともに未来とつながり続ける一連の行為を指しています。

ところで、先日依頼があって、これから具体的に進めていく仕事は、その企業が思い描く夢の実現にむけて、その企業で働く社員さまの潜在的な参画意欲を活性化するためのコミュニケーションをサポートするという仕事。

方法としては、社員さまそれぞれの暗黙の中に宿る知識を表出化して、誰もがそれを活用できる状態にすること。

まずはそれらの知識を表出化させることが目的。

それと同時に、そういった潜在的な価値を秘めた知識をどんどん活用したいという自立と自律の文化や風土を生み出すことが目的。

そうした中で、その企業が連綿と受け継いできたDNAと、それによって社員さんが共通して受け継いできているホスピタリティに働きかけて活性化することを目指す。

知識を掘り起こして、その知識を別の知識とぶつけ合って新しい知恵を生み出す。

必要なのは、それらの仕組みとともに、その価値の理解や実感を生み出す仕掛け。

今回の仕事では、それら二つの目的の実現のために、全く新しく抜本的な仕組みと仕掛けを創ること。

この仕事は働く人の欲求にダイレクトに働きかけることで、高度な集合知と高い自立心や自律心のサイクルを生み出して加速させるという、ブランドのパラダイムを進化させる仕事だととらえてやっていこうと思います。
極端な身内とか昔から付き合いのある人とか会社の人に見られるのは気が引けるなぁと思いながら書いてたこのブログですが、やっぱりそれでは長続きしないので、誰に見られてもいいようにしようと思います。
どうやら私は自意識過剰気味なところがあるようです。
超一流のクリエイティブを実現、実践しようとするなら、
自分も含めてみんながいまの環境を超一流の環境であるという認識を持つのが一番だと思います。

うちの会社は実際に超一流です。

というのも、取引しているお客さんのほとんどが、
誰でもその会社名を知っている、知名度と歴史と権威と素晴らしい商品やサービスを提供されている会社だからです。

そんな環境のなかで、じゃあ誰もがその認識を持っているかというと、そうではない。

特に古くからうちの会社に務めている人は、超一流のお客さんと取引できる状態にみるみる変化しているということに意識が追いつかない。

けど、だからといってそんな人の意識改革を、お客さんは待ってはくれない。

日本一のまえにやらなければならないこと。

それは一人でも多くの仲間が、自分たちの会社は超一流であり、自分たちも一日も早く超一流にならなければならないと意識することです。

お客さんは超一流のサービスを期待されてうちを指名してくれているわけで、それに応え続けられる品質や機能を身につけなければいけない。

そんなこんなで、今日はあまりにも悠長にしている上司に、品質の向上がいかに急を要しているかということを、コンコンとときました。

ちょっと鈍いのは気になりますが、すごくいい上司なので、本気度は受け取ってもらえたようです。