今週末・・・

いよいよ大縁遊会のイベントが迫ってまいりました!

再び関東に参ります



今回、主催者の千葉さんより、講演内容についてリクエストをいただき・・・

自尊心について、わたし自身、振り返っているところです



講演をさせていただく度に、わたし自身の内面の整理にもなり・・・

このような機会をいただけたことに、ただただ、ありがたい気持ちでいっぱいです


会場でお逢いできますみなさま、楽しみにしていますね!



今回は1時間お話させていただく予定ですが・・・

ひとりひとりが「いのちの煌めき」を思い出す・・・

そして、その煌めきを表現する・・・

そんな場になったら嬉しいなぁ


と感じながら、講演内容に想いを馳せております!







あるがままのわたしを生きることが、一番難しくて・・・

たくさんの遠回りをして・・・

けれども、あるがままのわたしは、いつも常にわたしの中にいて・・・


何かをしようとせず、ただただ、シンプルに、『余計なことをしない』を選択し続け・・・

本来の自分(「いのちの煌めき」を表現すること)に還っていくだけで、実は最初から全てを知っていたことに、今更ながら気づいています。


そのことをとてもわかりやすく教えてくれたのは・・・

娘の小ラブでした。






3歳を境に、彼女は、言葉を通して、どんどん自分を表現するようになりました。

まず最初に、彼女がわたしに教えてくれたこと・・・

それは・・・

「ママを選んだ理由」でした。


1、ママが大好きだから

2、ママとギューがしたかったから

3、ママのおっぱいが飲みたいから



7月で3歳になった小ラブが、胎内の記憶をこんなふうに表現してくれました。


その頃のわたしは、卒乳をするかしないかで、迷っていた時期でした。


むさぼるようにおっぱいを求めてくる彼女に対して、少し鬱陶しさを感じていてね・・・

それはもしかしたら、どこかで、こんなにも真っ直ぐに「いのちの煌めき」を表現する彼女を、羨ましく思っていたからかもしれません・・・


やまとにも授乳をしているから、体力的なことや仕事のことや、色々考えていました。

「おっぱい、そろそろ卒業しようか?」

何度、彼女とこの会話をしたことやら 笑


そこには、踏ん切りがつかないわたしが常にいました・・・

仕事や、体力的なことは、むしろ言い訳にしていて・・・

「わたしがどうしたいか」

という答えに、見て見ぬフリをしていました・・・


そんなわたしとは裏腹に、彼女は、「おっぱい飲みたい!パイ飲む!!まだ卒業しない!!」って。

なんて潔いのかしら(*^∇^*)ノ

この、彼女のブレない姿勢、「いのちの煌めき」に、ただただ圧倒されるのと同時に・・・

そうだよね・・・

これだよね・・・

って、なんだかね、本当に大切なことを思い出させてもらったのです







その後、わたしは、自分自身と深い対話をしました。

仕事のことや、体力的なことや、自分の時間が欲しいから・・・

ではなく・・・

むしろ、そういった制限をかけている全てのことは、すでに叶っているとしたら・・・

わたしの、内側の本当の声はなんて言っている??

ゆっくり、じっくり、わたしの奥の奥に聴いてみたのです。


するとね・・・

わたしの答えはこうでした。

「授乳ダイスキ!」


そう・・・

わたしの本当の声は・・・


おっぱいが出るのなら、この恵みを精一杯受け取って、まだまだ大切にしたい



だったのです。






わたしは、授乳がダイスキで、このひとときに幸せを感じていました。


けれどね・・・

わたしが、わたしに制限をかけ始めてから、あんなにダイスキだった授乳が、いつのまにか億劫になってしまっていたのです・・・


でもね・・・

その制限だって、わたし次第でどうにだってなるはず。

自分の宇宙は自分で創ることができるのだから・・・






授乳しながらお仕事ができる環境を自分で整えてあげること。

体力的にしんどいと感じた時は、真っ直ぐに小ラブに伝えること。

わたしも、小ラブのように、真っ直ぐにいのちの表現をすること。


このことを意識して、わたしは、わたしのいのちに正直に生き始めました・・・


するとね・・・

これまで、見えなかった世界が見えるようになったり・・・

いや、正確に言うと、これまで見ようとしていなかった世界を、ちゃんと見るようになったのです。


小ラブの目線になって、彼女の世界を一緒に感じることを大切にしてみたら・・・

それはそれは美しくて楽しくて、「ない」ところに「ある」を創れる、無限の世界でした・・・






そう・・・

子どもたちには「制限」がないから、自分の宇宙でどんなことだって創造してしまいます。


石をいちごに見立てたり、ある日は、ママになってみたり・・・

そうやって、「ない」の中に「ある」を見出す彼女と同じ目線で過ごすことで、わたしの中の世界もどんどん広がっていきました。






正直ね・・・

わたしは、この数年間、彼女と一緒にいながら、彼女の目線になって、その世界を感じていなかったのかもしれません・・・


子どもたちからのメッセージは計り知れないですね。


心を開いて、子どもたちの目線に立ってみると・・・

そこには、宝物がたくさん散りばめられていて・・・

わたしの方が学ばせていただくことばかりです。


そう・・・

真っ直ぐに表現することさえできれば・・・

互いが互いを尊重しあうことも、シアワセな選択をしていくことも、本当に自然とできるのですね・・・






年齢は関係なく、子どもたちは全て知っています・・・

彼女たちの真っ直ぐさに、大人の私たちが同調することさえできれば・・・


キットね、魂の喜びだけで生きる世界が実現されるのだろうなぁ・・・

なんて、わたしは思っているのです



これは、パートナーとの間でも同じことが言えますネッ!笑



小ラブが地球に舞い降りて、3年4ヶ月・・・

小ラブが自ら「オッパイ、バイバイ!」って、自然と卒業していく日を楽しみに・・・

授乳という、愛の時間を、今日も大切に生きているわたしなのでした



 

今日のオヤツ♡

ダイスキなveganアイス




お知らせ

 


ライフデザインメソッド代表の堀内恭隆さんとのシンクロニシティ対談の動画・第一弾はこちらから
第二弾はこちらから
第三弾はこちらから
 
インカローズ美容液・好評発売中です!
詳細はこちらから
 
布ナプキン「うふふわ。」さんとの嬉しいプレゼント企画!
詳細はこちらから
 
劒持ファミリーのオンラインサロン
メンバーさま随時募集中です
 
「宇宙時代の経済学研究所」
~お金と愛とパートナーシップのステキな関係性~
オンラインサロンの詳細はこちらから
 
第二子誕生の瞬間を
ドキュメンタリー動画にまとめました
 
女性限定メルマガ
『セ ックスはまぁるい宇宙』