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今日は私がお水の世界に入ったきっかけと、当時の様子をご紹介します![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
大学に入学してすぐでしたね。
働き始めた理由は…特にありません(爆)
元々身内の女性がみんな水商売経験者だったので、何の抵抗もなく、本当にただなんとなく働き始めました。
強いていえば、幼少期に両親が離婚したので、家計が苦しく、少しでも多くお金が稼げたらなー…|ω・`)という、なんとも理由にならない理由でした。
初めてのお店は隣町の駅前のビルに入っているスナック。
フリーペーパーで求人募集されていたので電話をして、その日のうちに面接しました。
カウンター7席、BOX1席のその小さなスナックには、ママが1人で切り盛りしていました。
面接では、
「若いのにキレイにお化粧ができるのね」
と言われたのを覚えています。
翌日から私はそのお店で働くことになりました。
駅前とはいえ、都会という都会でもなかったので
人通りはまばら、来店されるお客様も1日2、3人でした。
素人ながら、「利益ないのでは…」と心配しましたね(余計なお世話?!)
ママはビールの注ぎ方から会話の仕方まで厳しい方で、何度も挫けそうになりました…ていうか挫けてました![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
(後にこれが私の接客の軸となりますが、それは10年以上経ってから気づきます…遅っ
)
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
結局このお店では3ヵ月ほどしか働きませんでした(このお店を辞めた理由は機会があったらお話します)
ちょうどその頃、身内が経営しているスナックから「女の子一人辞めたから来ない?」と声がかかり、なんにも考えずに次のお店へ入ることになりました。
長くなるので一旦休憩入りまーす(´・ω・`)