私の水商売の軌跡 | 水商売で10年間全く売れなかったホステスが11年目から売れた秘訣

水商売で10年間全く売れなかったホステスが11年目から売れた秘訣

ホステスとして10年間、「こんな人いるの?!」というくらい人気のなかった現役ホステスのMaicoが11年目から売れっ子になった秘訣をご紹介!
「誰でも売れっ子になれる!」は本当でした!!

こんにちは!Maicoですニコニコ

今日は私がお水の世界に入ったきっかけと、当時の様子をご紹介しますおねがい


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私がホステスとして働き始めたのは18歲の春でした。

大学に入学してすぐでしたね。
働き始めた理由は…特にありません(爆)

元々身内の女性がみんな水商売経験者だったので、何の抵抗もなく、本当にただなんとなく働き始めました。

強いていえば、幼少期に両親が離婚したので、家計が苦しく、少しでも多くお金が稼げたらなー…|ω・`)という、なんとも理由にならない理由でした。


初めてのお店は隣町の駅前のビルに入っているスナック。

フリーペーパーで求人募集されていたので電話をして、その日のうちに面接しました。


カウンター7席、BOX1席のその小さなスナックには、ママが1人で切り盛りしていました。

面接では、

「若いのにキレイにお化粧ができるのね」

と言われたのを覚えています。



翌日から私はそのお店で働くことになりました。

駅前とはいえ、都会という都会でもなかったので
人通りはまばら、来店されるお客様も1日2、3人でした。


素人ながら、「利益ないのでは…」と心配しましたね(余計なお世話?!)

ママはビールの注ぎ方から会話の仕方まで厳しい方で、何度も挫けそうになりました…ていうか挫けてましたショボーン
(後にこれが私の接客の軸となりますが、それは10年以上経ってから気づきます…遅っタラー


結局このお店では3ヵ月ほどしか働きませんでした(このお店を辞めた理由は機会があったらお話します)


ちょうどその頃、身内が経営しているスナックから「女の子一人辞めたから来ない?」と声がかかり、なんにも考えずに次のお店へ入ることになりました。


長くなるので一旦休憩入りまーす(´・ω・`)