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スモールカンパニー 加速経営塾 原田将司

リソースアクティベーション株式会社(経営コンサルティング会社)
株式会社ことぷろ(電子機器・システム開発会社)
両社の代表取締役。
【著書】
『スモールカンパニー 本気の経営加速ノート』
『スモールカンパニー 最速のブルー・オーシャン戦略』

今後は公私を問わず、オンラインコミュニケーションが主流となる・・


「いつでも、どこでも、誰とでもつながる時代」
(=誰とどうつながるかが大切な時代)


今年のGWは外出自粛のため、多くの時間を自宅で過ごした人が多かったと思います。


私もほとんど外出せず自宅で引きこもりつつ、

朝夕だけ広い海辺へ散歩に出かける程度で過ごしました。


どハマりしているボートフィッシングにもいかず、ひたすら自重することに徹しました。


自重の反動なのか、サイト上にジェストされてくる釣具の広告をポチりまくってしまったので、釣具ばかりが増えてしまい、「釣りに行きたい・・」と想いが募る一方です。



長く続く在宅勤務のために曜日感覚も麻痺しているのか、アフターコロナの世界へ向けて加速しているからなのか、

GW中、当社の取引先の多くは、会社は休みであっても、個人単位では活動を続けていましたので、ZoomやSkypeを使って沢山、商談・会議を行いました。


皆さんもすっかり、ZoomやSkypeなどのWEB商談・会議が定着しはじめているのではないでしょうか?



最近は、SNSもすっかり定着し、プライベートでもオンライン飲み会などが流行しているので、このように「オンラインで人とつながる」ことが、コミュニケーション形態の主流になりました。


中には賃貸で入居中の本社オフィスを解約して、社員全員が在宅勤務(オンライン勤務)に切り替えるという会社も出てきています。今後もこういう会社は増えると思います。


オンラインコミュのデメリットよりもメリットのほうが実感されてきたので、この流れは今後、更に加速していくでしょう。


オンラインでいつでも、どこでも、誰とでも繋がる時代になったということは、自由な選択肢が増えたということ。言い換えると、選択肢が増えたので、その中から最良の選択肢を見つけることが難しくなったということになります。


人とのつながりは目的別に益々効率化されていくので、オンラインでは、いつ、誰と、何のために、繋がるか?が益々大切になってきています。


意味も目的もなくわざわざオンラインで呼びかけて繋がる必要はないからです。


コミュニケーション形態の変化
 

【従来】基本的に対面(面談)

 

 ┗電話、email(通信)で補助 

 

×SNS(LINEやFacebookのメッセンジャーでのやりとり)はプライベートの延長であり、会社の公式コミュニケーションラインとは見なさないという風潮であった。

 

【今後】基本的にSNS(通信)

 

 ┗目的・条件を絞って対面(面談)で補助 

 

×電話は基本的にNG、emailも徐々に衰退 

 

社内セキュリティのため閲覧端末の利用制限が厳しいため利用不便、もしくは迷惑mlを排除しきれず、一目で重要だと判別つかないmlは開封しなくなってきている。


従来の「対面」ありき、から「オンライン」ありき、に変化していますが、コロナのおかげでこれがいっきに定着しました。
この変化が私たちスモールカンパニーの経営環境にとってどういう影響を与えるか?

敏感な社長はすでにこの変化を察知して、次の一手を打っていると思いますが、社内外、営業マーケティング、人事労務・・・人と関わる業務は一変するので、私たちスモールカンパニーの戦略・戦術の転換点に来ていることは確実でしょう。


順を追って、説明します。