初めての緊急事態宣言から丸2年が経ちますが、コロナ禍は出口が見えないうえに、所得が上がらないのに社会保険料と物価だけは軽やかに上昇を続ける静かなるスタグフレーションの到来。
ヨーロッパではロシアがウクライナに侵攻し、アジアでは中台関係が緊張を増しており、台湾海峡の雲行きは険しくなるばかり。
ますます混迷を深めるVUCA時代の今、企業の成功要因はイノベーションの一択であり、イノベーションを起こす企業が他社を駆逐するという、イノベーションか死か?の二者択一論でしか語られなくなってきました。
確かにテクノロジー産業や大企業の覇権争いではそうかもしれません。
しかし、最先端のテクノロジーに触れることもなく、市場での覇権争いをするほどの規模にも満たない多くのスモールカンパニーは違います。
市場の最先端をゆく大企業やテクノロジー産業が生み出すイノベーションの波に乗り、迅速かつ柔軟に自己変革する能力こそが大切であって、自らがイノベーションを起こす必要は全くありません。
つまり、スモールカンパニーにとっては、イノベーションよりリノベーションのほうが大切ということです。
スモールカンパニーが環境変化の激しい時代を生き残るために、「何をどうして、どこへ向かうべきなのか?!」をわかりやすくまとめると以下のとおりになります。
①「経営資源の再起動。」決!断捨離で小さな経営を実現する
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②「加速経営」 はやい!やすい!うまい!の三拍子で商品価値と事業スピードアップに集中する
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③「特別化」自社を別枠扱いしてくれるロイヤルファンとロイヤル社員を生み出す
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④「ブルー・スポットを創出する」=自社だけのブルー・オーシャンに到達!
ステップ1) ①から②へ
自社の「経営資源を再起動」して「加速経営」を実現する。これにより、競争力を圧倒的に高める。
ステップ2) ②から3へ
「加速経営」で更に研ぎ澄まされ「特別化」に至る。これにより、競争から抜け出す。
ステップ3) ③から④へ
「特別化」によって新しい市場(顧客層)を形成する。これにより、競争がなくなる。
以上の4段階3ステップが、加速経営塾がその実現性と再現性向上を目指している全体像になります。
スモールカンパニーが自助努力で競争環境から脱し、持続的成長を実現するためのノウハウ提供と運用指導、経営課題の解決策をシェアしています。