天任せ | 1丁目住人のブログ

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本日とんでもないところから、とんでもないオファーがあった。
天はそれほどまでに僕を日本に留めたいのだろうか・・・(苦笑)

そしてもう1個の今見えているオファーだって、やばい。
2つとも一般的な就活路線ではなく、コネクションというやつだ。
それもただのコネクションではない。先日ロンドンのヘッドハンター会社から連絡が来たが、そんなものではない。

先日の茨城県つくば市の、竜巻ワン太郎のようだ。

何か大きな、竜巻のようなエネルギーに巻き込まれ、どんどんワープしていっている。着地の時は何ごともなかったかのような顔でするのかもしれないが、この1ヶ月の進展はまじですごい。

ここで、冷静になるべきである。必ず消えてゆく一発芸人のように、チャンスという現象に対して浮かれ上がって寿命を縮めることは愚かであり、チャンスに鈍感になって見過ごすのも愚かである。

こんな時にどう決めるかが、当然であるが、その後の人生を大きく左右する。

そんな時、極力エゴを取り除いた道を選ぶようにしている。

動機の中にエゴがあるとやはり自分以上の仕事はできず、逆にエゴがない選択をすると、地球や宇宙の法則とシンクロし易く、様々な奇跡が起こり易く、自分以上のことができることが多い。と最近学んだ。大きな仕事をするというのはエゴではなくて、”自分”を蚊帳の外に置いた状態で、他者や世の中に尽くすということを指す。人のためになっていると思えると、魂は充足するのだ。

今まで魂がワクワクするかどうか、が大きな決断の時の軸だったが、先日修正した。魂のワクワクに対して従うことはその人の魂のレベルが反映され、その軸で選んだ道では次の魂のレベルになるための要素がつまっていると考えるゆえだった。

一方で、エゴを取り除いた天任せにすることで、想像を超える展開が出現する。結果的にもの凄い魂の充足が得られるという体験をしてしまったし、そのような生き方で半端じゃなく成功している人をこの目でみてしまい、仲良くなってしまった。これは、アーティストの人生の歩み方であると思う。自己の反映としての直感ではなく、大地や自然の反映としての直感と近くなる。

やばいな、この話は。非常に宗教チックだ・・・

こんな事などを写真家の方と話していたら、「アンタは肌はツルツルだけど、精神は熟していてもう既に50代だ。意識レベルが異常に高い」と言われた(笑)

人生で大きなチャンスは少ない。そしてそもそも、人生どこで終了(あの世)になるかわからない。

「天任せ」というやつを実践してみようと思う。