最近、ある国際的に有名な写真家の方と知り合いました。
世界中を旅して撮影してまわっていて、芸能関係のみならず大勢の各国の首脳と知り合いなとってもすごい方です。
昨日も深夜まで青山で飲んでいまして、一緒の方面なのでタクシーで同乗して帰りました。
そして今度、一緒に金環日食を見る旅に行くことになりました。ご縁というものでしょうか・・
今年に入って一番遊んでいるのは僕らだそうです。笑
まあ僕(まして無職中)がそういった人たちと対等に、同価値を提供し合って繋がっているなんて自惚れてはおりませぬ。また逆に、「僕の方が下だ」なんてへりくだってもおりませぬ。ただその人が、相手のことを社会的な偉さや著名度、それこそ今流行のオーラや霊的な上下などで見ていない”器”なのだからだと思います。ただ、悪い意味でヤバい人は直感的にわかるらしいので、そこはクリアしたのでしょう笑
僕が思うに、そういった器の人たちは、交流している人たちを、ライバル関係や「あの人と自分は違う」というような断絶関係に持って行かずに、相手のポテンシャルを伸び伸びと引き出して”育てる”ことができるのです。だから、”育った”人から真っ先に恩返しを受ける権利を取得する。長期的な温かい人間関係が築ける。
まあ、僕もさすがに相手の器に乗っかって、自分より広くて面白い世界を知っていて、魅力的な人脈と深くて温かい人間性を持っている人に、自分を育ててもらおうなんて物臭なアイデアは持っていません。単純に、もっと相手に喜んでもらいたいなとか、役に立ちたいなとか、今の自分の能力と見比べて、嬉しさと悔しさの半々の気持ちですね。だからもっと努力して自分を磨こうと思う訳です。
自分より下の世代にも、こんな気持ちを持てる先輩や師匠を持ってもらいたいなと思う今日この頃。こういう出会いは人生を彩りを加えてくれます。
最後に一言付け加えると、
女性成功者ー男性の若者
男性成功者ー女性の若者(女性は男の下心に注意)
はテッパンの組み合わせなのでしょうね。同性同士のプライドの衝突や嫉妬がないですからね。