R&D支援センター
技術者・研究者向けセミナーの紹介


最新のレーザ加工の基礎と応用および事例



会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年5月7日(金)10:30~17:30


【講座の内容】

【基本知識】

・基礎からわかりやすく詳解しますので特に必要としない

【修得知識】

・レーザに関する基礎知識
・レーザ加工プロセス技術
・レーザ加工の適用事例(太陽電池適用加工例、他)

【講師の言葉】

 レーザ加工は、従来工法では加工が難しい材料、加工が難しい形状に対応できます。自動車部品・車体の溶接や切断から、各種電子部品の微細加工、さらには半導体のリソグラフィをはじめとして、様々な産業で使用されています。最近では太陽電池の生産に至るまで、従来工法では加工が難しい材料、形状に対応できます。また、様々なサイズの加工についても、加工条件の変更だけで対応できるため、試作・少量多品種生産から量産まで幅広い加工技術としてその可能性が期待され、様々な産業で使用されている、そして、それぞれの加工の用途に応じるかたちで、様々なレーザ発振器が市場に提供されています。 レーザは波長と照射時間『CW(連続)~パルス照射)』によって、加工のプロセスが大きく変わり、用途に応じた適用が可能である。

 本講座では、レーザ基本的な発振器の構成から、加工プロセスの特徴について解説すると共に代表的な適用としての加工事例について詳解する。

【プログラム】

Ⅰ.各種レーザ発振方式の構成と特長

  1.レーザ発振の原理から各種レーザの特徴について
   a.CO2
   b..半導体レーザ
   c.YAGレーザ
   d.Diskレーザ
   e.Fiberレーザ
   f.波長レーザ
   g.グリーンレーザ
   h.UVレーザ
   i.パルス
   j.ナノレーザ
   k.ピコレーザ
   l.フェムトレーザ
   n.その他

Ⅱ.各種レーザによる加工プロセス

  1.エネルギー密度
  2.波長
  3.パルス幅と加工特性

Ⅲ.各種レーザの適用例

 1.各種プロセスと適用例について
   a.CO2レーザ(自動車)
    ・ファイバーレーザ溶接
    ・切断
   b.半導体レーザ(自動車・電気・電子)
    ・樹脂溶着
    ・はんだ付
    ・ろう付
   c.グリーンレーザ:2倍波
    ・Cu溶接・微細加工(電気・電子・太陽電池)
   d.UVレーザ:3倍波
    ・微細加工(半導体)
   e.ピコ~フェムトレーザ
    ・微細~超微細加工
   f.水アシストレーザ
    ・非熱微細加工
   g.シングルモードファイバーレーザ 
    ・超高速加工
    ・リモート切断
  2.太陽電池への適用例について

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コストダウン・短納期化の要求仕様を満たすVA・VE活動の手法と改善事例

会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年5月7日(金)10:30~17:30


【講座の内容】

【受講対象】

・中ロット、小ロット、多品種型の製造業に於いてVA、VEによる品質、納期、価格改善に関わる部署に従事している方

【修得知識】

1.VA、VEに関する総合知識
2.製造業における機器のコストダウン、品質改善、納期短縮化をVA、VE(価値分析、価値工学)により効率よく更に組織をあげて継続的に実施出来る手法を得る事が出来る。

【講師の言葉】

 製造業に生きて40年、省力化機器製造会社、プレス金型製造会社、半導体製造装置、金型製造会社、ワイヤハーネス用全自動端子圧着機製造会社と経験し、運良く工場内でメンテナンス、機械加工、組み込み、設計、品質管理、生産管理、購買部とものづくりのあらゆる工程を経験。この特異な経験と知識を生かした最適加工および工法により、数々の設計改善・コストダウンを実施してきました。

 製造業における品質、納期、価格改善に効果のあるVA、VE手法には長い歴史がありますが、実際にはこのVA、VEによる効果はあまり出ていないのが現状です。私はこのVA、VEによる品質、納期、価格改善の中でも特にコストダウンに対する要求が昨今非常に多くなってきている事を踏まえて製造メーカー様に於いて継続的にVA、VE活動をおこない、要求仕様を満たし、外観的な面での形状を極力変えずに大幅なコストダウンを計る事が出来る手法をこの機会にお話ししたいと考えています。

 今回はVA、VEの基礎知識から運用面での手法、及び基本的な事例を発表し、演習問題をおこなう事で各メーカー様に於いて応用出来るセミナーに致します。

【プログラム】

Ⅰ.VA、VE、VECの由来について

  ・VA、VEによる品質、納期、価格改善とティアダウンによるコストダウンの違いについて

Ⅱ.VA、VEでコストダウンをおこなう際の数値目標を決める事の重要性について

  ・数値目標を設定する事とVA、VEによりおこなうべき切り込み方向を判断する基準を説明

Ⅲ.VA、VEをおこなう際に心がけるべき事

Ⅳ.VA、VEを成功させる事例と失敗してしまう事例

Ⅴ.要求仕様とVAによる改善との整合性を図る事への手法

Ⅵ.理想的なVA、VE活動の取り組み方

  1.社内VA、VE活動のあり方
  2.社外(協力会社)と社内活動の接点を設ける事によるVA、VE活動によるコストダウン
    ・設計標準を構築する際に協力会社の技術、技能を取り入れて効率的にコストダウンに結びつける方法

Ⅶ.VA、VEの攻略方法

Ⅷ.VA、VEの事例

  1.締め付け方法の違いによるVA、VE
    ・ネジの数は組込工数、部品数量に比例する事を解決させる手法
  2.仕上げ工程を省いて工数削減でコストダウンする事例
  3.一体型→分割型、分割型→一体型形状に変更させて大幅な工数削減でコストダウンする事例
  4.マシニング加工→板金加工へ工程変更で大幅な工数削減でコストダウン
    ・マシニング加工でなければならない点と要求される仕様とを見極めて
設計変更をさせる勘所
  5.難易度の高い加工方法→標準的加工方法への形状変更でコストダウンする事例
    ・ベテラン加工者の高い技術による高工賃より標準作業による通常工賃でコストダウンと品質安定化、納期短縮化の事例
  6.材料の統一化を図ってのコストダウンの事例
    ・材料の統一化により生まれる強度減をカバーする手法の事例紹介
  7.図面の寸法表示の標準化でコストダウンをおこなう方法
  8.要求されている仕様にマッチする材料を最適化してのVA事例

Ⅸ.グループに分かれて受講者による参考事例のVA、VE実施、及び発表(3~4種類)

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LED照明設計と省エネルギー技術


会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年5月7日(金)10:30~17:30



【講座の内容】

【受講対象】

・LED照明メーカーの技術者、LED照明を応用する企業の方

【修得知識】

・LED照明を主体とする照明設計の現状と将来の方向性

【講師の言葉】

 地球温暖化問題の深刻化に伴い、照明設計分野でも省エネルギーが最優先事項になりつつあります。

 住宅分野においても、従来の一つの部屋に一つのあかりといった照明方式が見直され、光環境の向上と省エネルギーを両立させる多灯分散照明方式が研究開発されました。さらに白色LEDの登場により、LEDの照明分野への参入が可能になると、白熱電球や蛍光ランプといった従来光源から、LEDを主体とする次世代光源への移行が急速に進むようになりました。

 このセミナーでは、このような社会環境の下で、住宅の照明設計は今後どのようにあるべきなのかを実際の照明設計例を交えて解説します。また照明設計分野で今後主流になると考えられている輝度設計の概要と輝度設計に必要なCGを用いたシミュレーションツールを紹介します。

【プログラム】

Ⅰ.照明設計の基礎

  1.照明設計とは
  2.測光量
  3.照明設計のプロセス
  4.照明設計手法
  5.光源と照明器具
  6.照明制御
  7.照度計算

Ⅱ.LEDを用いた照明設計

  1.LEDとは
  2.LEDを用いた器具
  3.LEDを用いた照明設計例
  4.LED照明の将来

Ⅲ.住宅の省エネルギー技術

  1.自立循環型住宅とは
  2.多灯分散照明方式とLED
  3.改正省エネ法の概要
  4.今後の方向性

Ⅳ.輝度設計とシミュレーション

  1.輝度設計とは
  2.CGによるシミュレーション

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電気自動車(EV)のためのIT/ITS技術と制御技術の応用・例


会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年5月6日(木) 10:30~16:30


【講座の内容】

【受講対象】

・カーメーカー、電機メーカー、社会インフラ系会社(電力会社、ガス会社、通信業者)、部品関係企業、道路関係団体などの方

【予備知識】

・IT/ITSに特に詳しくない方でも理解できるような説明といたしたいと思います

【修得知識】

・EVを取り巻く技術の全貌を把握できると思います

【講師の言葉】

 将来のクルマ像としてのEVの普及がこれから始まる。EVは内燃機関のクルマとちがい、クルマ単独を市場に導入すればよいというものではなく、それをサポートするシステムを含めての導入が必要である。一方、EVは内燃機関ではできない細かい駆動力制御が可能であり、この長所を活かした新しい仕組みが種々考えられる。IT(InfromationTechnology)やITS(IntelligentTransportationSystems)は電子技術や通信技術を使って安全、環境、快適を支える技術であり、EVシステム展開が必要とする技術が多く該当するので、EVとIT/ITSは親和性が高いと言われている。

 本セミナーではこれらの最新動向を紹介します。

【プログラム】

Ⅰ.将来モビリティーについて

  1.将来のクルマ像
  2.環境・エネルギーから見た電気自動車の役割
  3.クルマの構造変化
  4.スマート社会にむけて

Ⅱ.日産のEV計画

  1.世界展開計画
  2.EVを使っていただく上で考慮すべきこと

Ⅲ.EVとITSの親和性

  1.つながるクルマ
  2.つながるクルマの仕組み
  3.VehicleRelationshipManagement
  4.CustomerRelationshipManagement

Ⅳ.EVの制御性

  1.モーター利用クルマ制御の従来
  2.トラクションコントロール
  3.自動駐車
  4.自動運転

Ⅴ.まとめ

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回転機械の振動解析と制振法


会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年5月6日(木) 10:30~17:30


【講座の内容】

【受講対象】

・回転機械の振動に興味がある方
(例えば、機会・ポンプ・エンジン・タービン・洗濯機・分離機・ろ過機・空調設備・洗浄機・コンプレッサ・攪拌機・給油装置・過給機・工作機械関連の設計、技術者)

【予備知識】

・機械力学の基礎を受講した経験があれば望ましいが、なくてもよい

【修得知識】

・回転機械の振動解析や振動測定に関し、納得して実務を遂行することができる

【講師の言葉】

 高速で回転しているロータの振動は大変怖いものである。大振動になると静止側と接触したり、軸受部で焼きつきが起こったり、軸の繰り返し応力で折損したりと、各種の事故を招く恐れがある。回転エネルギが加わるので事態は一層悲惨なものとなる。一方、正しくロータバランスを取れば振動は低減し、適正な処方を施せば不安定振動は消える。

 今回は回転機械を扱う実務者が振動特性などの基本的な事柄からロータのバランスの取り方や不安定振動のシミュレーションなどについての知識習得を目指す。また、実務者必携のISO準拠状態監視診断技術士向けノウハウを解説する。しっかりとした知識を運用すれば、百戦危うからずである。

【プログラム】

Ⅰ.振動の基礎

  1.1自由度モデルの固有振動数
  2.2自由度振動モード
  3.減衰比の測定
  4.共振ピークの推定

Ⅱ.バランシング

  1.不釣合い振動
  2.ISO規格
  3.共振曲線とナイキスト線図
  4.ベクトルモニタ
  5.フィールドバランスの例いろいろ
    例1 影響係数
    例2 3点バランス
    例3 等ピッチバランス

Ⅲ.ロータダイナミクス

  1.触れ回り振動
  2.ジャイロ効果
  3.基礎加振の共振
  4.玉軸受の共振
  5.非対称軸系の異常振動
  6.内部減衰不安定振動

Ⅳ.ISO準拠振動診断士試験の体験

  1.試験のポイント伝授
  2.テスト体験
  3.自己採点