R&D支援センター
技術者・研究者向けセミナーの紹介


Excelによる光学薄膜特性解析と最適設計化  


会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年5月11日(火)10:30~17:30


【講座の内容】

【受講対象】

・光通信用素子、ビデオカメラ、光ディスク、液晶PJ、眼鏡レンズ、ステッパー、露光機、固体EC素子、反射防止フィルム等の光学薄膜利用機器、デバイスの開発、製造、設計担当者
・光学薄膜利用基礎理論から、設計、応用例まで一連の知識を必要とする技術者の方々、およびこれから携わろうとする若手技術者
・デジタルカメラレンズ用多層膜、太陽電池パネル薄膜、有機EL多層膜、異方性薄膜、遮熱フィルター等の光学多層膜の膜厚および光学特性の最適化についての知識を得たい方々。

【基礎知識】

・実習ではWindowsパソコンの操作とExcelによるグラフ作成などの基本的な操作ができることが必要です.また、提供したプログラムの操作においてはプログラミングの知識は必要ありません。

【修得知識】

・光学多層膜の設計に必要な光学の基礎理論と光学多層膜の特性値計算の方法
・最適化計算の理論と最適化を行う際の留意点
・設計仕様を満足する多層膜構造の導出.例えば,決められた反射率分光特性を達成する多層膜構造の導出ができる
・デジカメレンズ薄膜,ピックアップレンズ薄膜,有機EL薄膜,太陽光発電パネル薄膜,異方性薄膜などの機能と設計に関する知識

【講師の言葉】

 光学多層膜の設計に必要な光学の基礎理論と光学多層膜の解析方法を基礎から詳解します。Excelに標準で付属しているExcelVBA(VisualBasicforApplications)による光学多層膜解析プログラムを使って、光学多層膜の特性解析に関する実習を行います.

 さらに、最適化計算の理論と最適化を行う際の留意点について詳細に詳解します.多層膜の膜厚が最適化できるVBAプログラムを用いて、多層膜の光学特性を設計仕様に近づける最適化計算の実習を行います。

 実習用に光学多層膜の特性解析と最適化を行う簡単なVBAプログラムを提供し、最適化計算をおこなうことができるのが本講座の最大の特徴です.

 最新応用例として、デジタルカメラレンズ用多層膜、太陽電池パネル薄膜、有機EL多層膜,異方性薄膜、遮熱フィルターなどの最適設計例を詳解します、理解を深めるための自習に役立つ関連書籍の解説も行います。

【プログラム】

Ⅰ.光学の基礎理論

  1.光について
  2.光の表示式
  3.入射光,反射光,透過光
  4.反射率と透過率
  5.偏光と吸収

Ⅱ.薄膜の基礎理論

  1.光波の干渉
  2.単層膜による反射と透過
  3.多光波の干渉
  4.干渉フィルター,反射防止膜

Ⅲ.光学多層膜の特性値解析

  1.光学多層膜における反射光・透過光
  2.マトリクス法による光学特性計算
  3.光学多層膜解析プログラム
  4.解析プログラムの使用法
  5.[実習]光学多層膜の解析
  6.分散,吸収の取り扱い

Ⅳ.光学薄膜の最適設計法

  1.光学多層膜の解析と設計について
  2.設計問題と最適化
  3.最適化手法
  4.勾配法の概要
  5.最適化のためのExcelVBAプログラム
  6.最適化プログラムの使用法

Ⅴ.最適設計の例題

  1.光学薄膜の最適設計について
  2.反射防止膜
  3.IRカットフィルター
  4.UVカットフィルター
  5.コールドミラー
  6.高反射ミラー
  7.[PC実習]光学多層膜の最適設計
  8.応用解析の紹介
   ・ピックアップレンズ用多層膜
   ・太陽電池パネル薄膜
   ・有機EL多層膜・異方性薄膜
   ・遮熱フィルターなどの解析と設計

Ⅵ.参考書の解説

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図面の見方・描き方とそのテクニック ~演習付~


会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年5月10日(月)13:00~17:00、11日(火)9:30~16:30


【講座の内容】

【受講対象】

・研究開発、設計、技術、製造、検査、保守、サービス部門の技術者で図面の基礎知識が必要な人
・はじめて図面を読む人、はじめて図面を描く人、カタログや分解図を描く人、加工や修理、メンテナンスで図面を読む人
・具体的製品として、小は時計、携帯電話、家電製品、大は自動車、航空機、船舶等

【修得知識】

・この講座を受講することで、JIS製図の規則を理解し、“正確で”、“わかりやすい”、図面を描くことができます。
・受講にあたっては、直定規(300mm)、三角定規(2枚組)、製図用シャープ(0.3および0.5mm)、コンパス(または円テンプレート)、消しゴム等を持参することが望ましい。

【講師の言葉】

 工業製品を製作するための共通な情報源が「図面」であり、この「図面」は設計者や製図者の意図が伝わる情報の伝達手段として、設計・生産・加工・販売・メンテナンス・修理など、さまざまな分野において重要な位置を占めています。

 最近はCADが普及し、図面の知識がなくても描けるようになりましたが、正確で、だれが見ても分かりやすい「図面」を描くことが、生産性の向上や品質の向上にもつながります。

 このように、「図面」では“分かりやすく”、“間違いなく”描くことが重要で、そのためには統一した描き方の規則が必要になり、その規則にはJIS規格(日本工業規格)があります。

 本講座では、はじめて「機械図面」を学ぼうとしている機械技術者や設計技術者を対象に、図面を描く上での規則や注意点を中心に実習を交え、“読みやすく”、“正確で分かりやすい”図面作成のポイントを学習します。

【プログラム】

Ⅰ.製品開発における図面の役割

  1.設計と製図のかかわり
  2.図面の役割
  3.図面の基本要件

Ⅱ.図面の描き方の基礎

  1.立体と平面の投影法
  2.立体を平面的に表す方法
    a.立体から第三角法への展開
  3.立体を立体的に表す方法
    a.立体から等角投影図への展開
  4.板金部品の展開

Ⅲ.まとめ

  質疑・応答とディスカッション

Ⅳ.わかりやすい図面の描き方

  1.主投影図の選び方
  2.投影図の数の決め方
  3.製図実習
    a.立体図形から第三角法(三面図)への展開
    b.三面図から立体図形(等角投影法)への展開

Ⅴ.JIS規格に基づいた製図法

  1.線種の使い分け
  2.理解しやすい図示法
    a.断面図の種類と描き方
    b.図形の省略の仕方
    c.特殊な図示法

Ⅵ.寸法の記入法

  1.寸法の種類
  2.寸法記入の原則
  3.寸法の記入要素
  4.寸法記入における注意事項
  5.普通許容差とは

Ⅶ.機械要素の描き方

  1.ねじの表し方
  2.歯車の表し方
  3.スプリングの表し方
  4.ベアリングの表し方

Ⅷ.製図実習

  1.ボルトの描き方
  2.ナットの描き方

Ⅸ.組合わせ部品の公差設定

  1.公差の種類と考え方
  2.はめあい
  3.累積公差
  4.寸法公差の記入における注意事項
  5.表面性状の表し方
  6.幾何公差
    a.幾何公差の考え方
    b.幾何公差の種類と表示法

Ⅹ.材料の知識

  1.材料の種類
    a..鉄鋼材料
    b.非鉄金属材料
    c.非金属寺領
  2.材料記号の表し方

ⅩⅠ.加工の知識

  1.加工の種類と特徴
  2.特殊加工

ⅩⅡ.まとめ

  質疑・応答・ディスカッション

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EV・HEV用リチウムイオン二次電池正極材料の開発と応用および安全性

会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年5月10日(月)10:30~17:30


【講座の内容】

【受講対象】

・Li-ion電池に興味のある人
・Li-ion電池事業に携わる人(技術者のみならず)
・電気自動車・ハイブリッド自動車関連企業の方

【修得知識】

・最近の正極材料の動向、将来像など。

【講師の言葉】

 対象者は、Li-ion電池に興味のある人たち、初めての人も含めて理解できるよう構成してあります。最近の正極材料の動向、将来像などを理解しやすく解説する予定です。Li-ion電池事業に携わる人(技術者のみならず)も歓迎致します。

【プログラム】

Ⅰ.正極材料の最近の動向

   ・正極材料Mapの解説

Ⅱ.LiCoO2に関して

   ・構造・特性・安全性など

Ⅲ.Li(1+α)NiCoMnO2系について

   ・特性・高容量材料など

Ⅳ.LiNiCoAlO2系について

   ・特性・熱安定性など

Ⅴ.LiMn2O4系について

   ・特性・混合特性など

Ⅵ.Olivine系について

   ・特性・熱安定性など

Ⅶ.安全性について

   ・測定・評価など

Ⅷ.まとめ

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各種小形モータと駆動回路設計制御技術修得講座


会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年5月10日(月)10:30~17:00


【講座の内容】

【受講対象】

・モータメーカー、モータユーザー、の設計、技術、品質管理、製造関係者
・OA機器、産業用機器、ロボット機器、家庭用機器、自動車、遊戯機器、医療機器関連企業の方

【予備知識】

・オームの法則、フレミングの法則を理解していること。

【修得知識】

・各種モータと制御法、駆動回路の原理、特徴及び簡易設計法が1日コースで習得できる。

【講師の言葉】

 小形モータ及びその駆動回路を設計し、使用、制御、品質管理、保守するには、モータとその制御技術、駆動回路を正しく理解することが必要不可欠である。本セミナーを受講することにより、各種モータと制御法、駆動回路の原理、特徴及び簡易設計法が1日コースで習得できる。モータ設計は永久磁石式モータを取り上げ、モータの簡易等価回路から、電卓やエクセル計算ベースでの設計法を解説する。モータ駆動回路についても同様な簡易設計法を示す。また基本回路の機能説明や回路図の見方も解説する。モータと駆動回路の応用として超低振動3相マイクロステップ駆動の監視カメラへの応用実演も予定する。

【プログラム】

Ⅰ.小形モータの特徴と実際

  1.DCモータ
  2.誘導モータ
  3.ブラシレスDCモータ
  4.ステッピングモータ
  5.永久磁石式モータの簡易設計法
  6.小形モータの応用例

Ⅱ.パワーエレクトロニクスとモータ制御

  1.電力用半導体デバイス
  2.電力変換回路
  3.各種モータの制御技術
    a.DCモータの制御
    b.誘導モータの制御
    c.ブラシレスDCモータの制御
    d.ステッピングモータの制御

Ⅲ.各種モータの駆動回路の実際

  1.主な回路部品
  2.モータ基本回路の簡易設計法
  3.DCモータの駆動回路
  4.ブラシレスモータの駆動回路
  5.ステッピングモータの駆動回路

Ⅳ.超低振動3相マイクロステップ駆動監視カメラ実演


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画像工学(認識・処理)の基礎と応用

会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年5月7日(金)10:30~17:30


【講座の内容】

【受講対象】

・画像処理や画像認識、あるいは、コンピュータグラフィックスやバーチャルリアリティについて学びたい方。また、これらの研究開発に携わっている人

【予備知識】

・大学の数学や物理学に関する一般的な知識があると理解しやすい。高校程度の数学や物理学の知識でも可。

【修得知識】

・画像工学全般(画像処理、画像認識、コンピュータグラフィックス、バーチャルリアリティ)に関する基礎知識と応用例についてのヒントを修得できる。

【講師の言葉】

 画像工学全般に渡る基礎と応用に関する技術について、最新の研究動向を踏まえてお話致します。画像工学には、画像から画像を生成する画像処理、画像から意味情報を抽出する画像認識、数値情報から画像を生成するコンピュータグラフィックスがあります。さらに、最近では人間の五感を実現するバーチャルリアリティ技術が向上してきており、この技術を用いた研究例についても紹介致します。画像処理に関しては、画像のディジタル化、二値画像処理、多値画像処理を、カラー画像処理を、画像認識に関しては、特徴量の抽出、3次元空間の認識、動画像解析についてお話し致します。一方、コンピュータグラフィックスに関しては、モデリング技術、レンダリング技術、画像とCGの融合、3次元データ表示、アニメーションについて、また、バーチャルリアリティに関しては、ユーザインタフェース、立体視、生体への影響について、様々な研究例を紹介しながらお話し致します。

【プログラム】

Ⅰ.画像処理の基礎

  1.画像のディジタル化
  2.二値画像処理
  3.多値画像処理
  4.カラー画像処理

Ⅱ.画像認識の基礎

  1.特徴量の抽出
  2.3次元空間の認識
  3.動画像解析

Ⅲ.画像認識の応用

  1.文字認識
  2.顔認識
  3.補間画像の生成
  4.画像の3次元化

Ⅳ.コンピュータグラフィックスの基礎

  1.モデリング技術
  2.レンダリング技術
  3.画像とCGの融合
  4.3次元データ表示
  5.アニメーション

Ⅴ.コンピュータグラフィックスの応用

  1.ビジュアルシミュレーション
  2.人間の行動シミュレーション
  3.人体動作の生成

Ⅵ.バーチャルリアリティの基礎と応用

  1.ユーザインタフェース
  2.立体視
  3.生体への影響