R&D支援センター
技術者・研究者向けセミナーの紹介

不良品の損失低減によるコスト削減・事例

【講座の内容】

【受講対象】

・品質管理担当者、責任者
・品質保証担当者、責任者
・ISO推進担当者、責任者
・製造担当者、責任者
・不良低減、クレーム低減に試行錯誤しているが成果が出ない管理者

【予備知識】

・特に必要ございません

【習得知識】

・不良損失の低減によるコスト削減の実践
・社内不良に対する原因追求の方法
・社内不良削減の方法
・クレーム撲滅のための実践的アプローチ
・クレーム撲滅の具体的な施策
・クレームの予防処置
・クレームに対する是正処置
・ISO9001国際規格の理解

【講師の言葉】

 品質保証・品質管理部門が抱える問題は、不良損失コストが多く、クレームを撲滅できないことです。

 私自身、32年の工場実務、125工場の改善指導、そしてISO9001審査を通算617日間行ってきた技術士(経営工学)の体験から言えることは、不良やクレームは管理者がデザインして出しているということです。まず、この認識を持つことが重要です。

(1)クレームゼロ=顧客満足ではない
クレームとは、顧客に不満足度を与えており、クレームがゼロになったとしても、不満足度が解消されるだけで、顧客満足とはなりません。

(2)発生原因の追求より良品解析の追求
不良が発生した場合、通常は発生原因の追究を行いますが、品質管理の目的は良品を製造することなので、良品条件を追及するアプローチの方が有効です。例えば、100個のうち2個が不良だった場合、2個の不良を0個にすること(発生原因)ではなく、98個の良品を100個にすること(良品条件)を追求します。

 本講座では、マクロ的な視点とミクロ的な視点の両方から、総合的に不良低減・クレーム撲滅の核心に迫ります。品質管理・品質保証に関する今までの認識が大きく変わるでしょう。

 自分達で今までいろいろ考え、試してみたけれど不良やクレームが減らない…と困っている管理者は必見です。

【プログラム】

Ⅰ.不良・クレームに対する管理者の役割

  1.新方針管理(O式挑戦目標必達法)
    a.管理者の自覚
    b.挑戦目標の設定
    c.目標の展開
    d.基礎資料の作成
    e.実施計画書の作成
  2.ISO9001の真髄
    a.形骸化したISO9001
    b.ISO9001のねらい
    c.国際規格の正しい解釈
    d.活きたISO9001のしくみ構築

Ⅱ.不良・クレームに対する正しい処置

  1.不良・クレームの正しいとらえ方
    a.クレーム削減は顧客満足にならない
    b.クレームと社内不良は反比例する(社内不良の検出感度を上げる)
    c.発生原因と流出原因を区別する
  2.予防処置の新しいしくみづくり
    a.標準が守られていないことへの処置
    b.作業者のカンによる微調整への処置
    c.金型の磨耗老化への処置
    d.設備故障への処置
  3.是正処置の意味と活用
    a.再発防止策の意味
    b.原因追求の方法
    c.作業責任の明確化で不良ゼロを実現
  4.実践的アプローチ
    a.ダブルチェックをやめる
    b.平均値の考えをやめる
    c.QC手法の勉強より管理技術を知る
    d.第1種と第2種の誤りを知る
    e.良品条件を探す
    f.管理基準を設定する
    g.「1日改善会」で飛躍改善する
    h.不良があると思って検査する

Ⅲ.事例紹介

  1.H社B工場における不良低減:不良損失を4ヶ月間で50%削減
  2.T社A工場における不良低減:不良損失を4ヶ月間で50%削減

Ⅳ.演習ISO9001用語の理解度テストと解説

Ⅴ.受講者の現場で発生している品質問題に対するコンサルティング

Ⅵ.まとめ・質疑応答

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全固体型リチウムポリマー電池の製作と電気化学特性評価


会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年4月5日(月)10:30~17:30


【講座の内容】

【受講対象】

・リチウムイオン電池あるいは電気化学デバイスの関連企業の研究者・技術者

【予備知識】

・特に必要としない。電気化学デバイス開発の実務者であることが望ましい

【習得知識】

・一般的な電池構成の理解
・リチウムイオン電池に対して一般的なポテンシオ・ガルバノスタットを用いた電気化学測定方法
・交流インピーダンス法
・リチウムポリマー電池の特徴

【講師の言葉】

 本講演では、全固体型リチウムポリマー電池の作成と機能解析や評価法を中心に、実際的な研究や実験内容の詳細について紹介する予定である。全固体電池においては、要素材料(電極・電解質など)個々の要素スペック(たとえば、電解質のイオン伝導度など)の特性解析や性能向上にかかわる研究が進んでいる一方、システムとして電池を組み立てた場合の評価結果はいまだに少ない現状がある。

 本講演は、むしろデバイスとして組み立てた電池において、どのような要因が電池特性にクリティカルに影響しているのかを明瞭にすることに力点を置く予定である。

【プログラム】

Ⅰ.はじめに(全固体リチウムイオン電池の概論)

Ⅱ.全固体型リチウムポリマー電池の特徴と課題

Ⅲ.全固体型リチウムポリマー電池の製作方法

Ⅳ.全固体型リチウムポリマー電池の電気化学特性評価方法

  1.製作した電池
  2.サイクル特性
  3.電気化学的手法による電池の反応と劣化解析
    a.クーロン効率
    b.レート特性試験
    c.(擬似的な)分極の測定
    d.電気化学インピーダンス(EIS)測定
  4.破壊および非破壊法による劣化解析
    a.SEM/EDS測定
    b.電池厚みのリアルタイム測定
    c.その他の方法

Ⅴ.結言


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新規事業開発推進とマーケティング ~演習付~


会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年4月2日(金) 10:30~17:30



【講座の内容】

【受講対象】

・経営者、新規事業開発スタッフ、企業参謀の方々(業界、業種を問わず)

【予備知識】

・ブルーオーシャン戦略、マーケティングの基礎知識

【習得知識】

・新規事業開発方法と新規事業開発マーケティングの基礎知識の修得
・ケーススタディ演習を通じた上記知識の実践活用方法の修得

【講師の言葉】

 新規事業開発は間違いだらけといっても過言ではないほど誤解と先入観でコトが進められているのが多くの企業で見られますが、それはある意味それはやむをえないことです。新規事業開発は経営課題の中でも難易度の高いテーマで、本業とは勝手が違うため担当者の方々を悩ませます。マーケティング戦略も既存事業のアプローチでは対応は困難であり、まったく未知の分野への船出となるため、情報収集一つとっても思うように行かないのが実態です。

 無手勝流に進める新規事業開発の多くは試行錯誤で無駄な時間を浪費している点で共通した傾向が見られます。本セミナーでは多数の新規事業コンサルティング実績から編み出された様々なノウハウを元に実践に役立つ知識とスキル、新規事業開発のためのマーケティングマインドを身につけていただくことを目的としています。

【プログラム】

Ⅰ.新規事業をめぐる誤解と問題の所在

  1.間違いだらけの新規事業開発
  2.新規事業開発3つのパターン
  3.新規事業開発の要諦
  4.新規事業開発のタイプとメリット・デメリット
  5.新規事業開発で事業ドメインがなぜ重要か?

Ⅱ.新規事業開発推進3つの手順プロセス

  1.新規事業開発の方向付け
  2.事業テーマ探索と絞込み
  3.事業展開シナリオ

Ⅲ.新規事業開発のためのマーケティング

  1.本業・既存事業とは異なる新規事業マーケティング
  2.新規事業に役立つマーケティング技法
  3.ビジネスチャンスの読み方
  4.新潮流とビジネスチャンス
  5.新規事業開発マーケティングのための情報力

Ⅳ.ケーススタディ(演習)

   ・シーンマーケティングの応用・実践
   ・事業アイデアの企画化


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ウォータハンマ(水撃)の発生事例と予防策



会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年4月2日(金)10:30~17:30


【講座の内容】

【受講対象】

・ポンプ、配管、プラント、燃料装置、発電設備、水道設備、関連企業の設計、計画や施工、サービス関係の技術者

【習得知識】

・ポンプの運転および停止に伴う配管系のトラブル事例、対策、予防処置

【講師の言葉】

 ポンプのある配管系では、常に振動・騒音の問題が付きまといます。時には流体の動的力により管や弁あるいは機器を破壊するほどとなり、プラントの停止に至る重大事故に至ることもあります。  

 本講座では、まずポンプの運転および停止に伴う配管系への諸問題について、事例を基に紹介し、その対策と予防処置について概説します。

【プログラム】

Ⅰ.基礎式

  1.空気を含む圧力波の伝播速度基礎式
  2.圧力波と定在波の関係
  3.液柱の固有値の計算
  4.ウオータハンマの計算
    a.管路の圧力伝播特性
    b.管路内流量の過渡特性
    c.ウオータハンマ作用

Ⅱ.解析事例について

  1.液柱の固有値解析
  2.ウオータハンマの解析事例

Ⅲ.発生事例とその予防策について

  1.軸共振に伴う液柱共振
  2.大形タンクでの液柱共振
  3.NZとの配管共振
  4.1/4波長管での対策
  5.サージング現象の特異事例
  6.流体的な自励振動とサージング
  7.可とう管の損傷

Ⅳ.まとめ

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エネルギー効率を上げる電子制御トランスミッション技術

 ~EAT/CVT/DCT~



会 場  (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時  平成22年4月2日(金) 10:30~17:30


【講座の内容】

【受講対象】

・自動車関連、部品関連の方

【習得知識】

・トランスミッションに関する知識
・CVTやDCTの特徴や構造・動作

【プログラム】

Ⅰ.トランスミッション概要

  1.役割
  2.分類
  3.変遷

Ⅱ.トランスミッションと駆動方式

  1.車の駆動方式
  2.FF車
  3.FR車
  4.4WD車

Ⅲ.MTについて

  1.特徴
  2.クラッチの構造・動作

Ⅳ.EATについて

  1.ATの特徴
  2.ATの構造
  3.ATFの役割・特徴
  4.トルコンについて
  5.オイルポンプについて
  6.変速について
    a.プラネタリギヤ
    b.クラッチ・ブレーキ
    c.多板クラッチ・ブレーキ
    d.バンドブレーキ
  7.バルブボディーについて
    a.油路の切替
    b.バルブ類
    c.油圧回路
  8.油圧制御方式と電子制御方式
  9.ソレノイドについて

Ⅴ.DCTについて

  1.DCTの特徴、
  2.DCTの構造、動作

Ⅵ.CVTについて

  1.CVTの特徴
  2.CVTの構造、動作